モニューシュコ、スタニスワフ(1819-1872)

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CD 輸入盤

歌劇『伯爵夫人』全曲 ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ、カレン・ガルデアザバル、ラファウ・バルトミンスキ、他(2020 ステレオ)(2CD)

モニューシュコ、スタニスワフ(1819-1872)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NIFCCD089
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ
モニューシュコの歌劇『伯爵夫人』!


ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルからリリースされる、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテのオペラ録音プロジェクト。ポーランド国民楽派の作曲家、スタニスワフ・モニューシュコの『ハルカ』『いかだ乗り』、そしてヴェルディの『海賊』に続く第4弾は、再びモニューシュコに戻り『伯爵夫人』が登場です。
 モニューシュコ自身が初演の直後に「空前の成功を収めた」と出版社に書き送った『伯爵夫人』は、『いかだ乗り』に続いて1860年にワルシャワ大劇場で上演された、ワルシャワにおける2番目のオペラ。モニューシュコがワルシャワを題材にした唯一のオペラでもあります。実際、モニューシュコの作品の中で最も興味深く、繊細かつ色彩豊かで、特に注目に値する作品といえるでしょう。『伯爵夫人』は特徴的なキャラクターのギャラリーであり、状況に応じたユーモア、華麗なデュエット、魅力的なアリアで溢れています。モニューシュコのオペラからは、彼が優れた作曲家であると同時に優れた観察者でもあり、特に社会問題に敏感であったことが伝わってきます。この作品は、ワルシャワが物質的にも文化的にも豊かな大都市であった一方で、虚栄心や出世主義、外国の流行、そしてわかりやすく言えば、愚かさの巣窟でもあったことを、はっきりと教えてくれるのです。(輸入元情報)

【収録情報】
● モニューシュコ:歌劇『伯爵夫人』全曲


 カレン・ガルデアザバル(ソプラノ)
 ナタリア・ルビシ(ソプラノ)
 ラファウ・バルトミンスキ(テノール)
 マリウシュ・ゴドレフスキ(バリトン)
 ヤン・マリティニク(バス)
 クリスティアン・アダム(テノール)
 ニコラ・プロクシュ(ソプラノ)、他
 ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニック合唱団
 エウローパ・ガランテ
 ファビオ・ビオンディ(指揮)

 録音時期:2020年8月17-19日(朗読パート録音:2020年2月7,8日、3月28日)
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド国立歌劇場「テアトロ・ヴィエルキ」
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ピリオド楽器による世界初スタジオ(セッション)録音

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