メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

交響曲第4番『イタリア』『真夏の夜の夢』より、フィンガルの洞窟 エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム&コンセルトヘボウ管弦楽団、ロンドン・フィル

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4825515
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

2つの楽団で聴くメンデルスゾーンの管弦楽名作集

10代から非凡な才能を現し、素晴らしい管弦楽の音の魔術師で巧みな劇作曲家でもあるメンデルスゾーン作品の1950年代のデッカ録音が新規リマスタリングされて発売に。
 エドゥアルド・ヴァン・ベイヌムの録音遺産の復刻にあたり、メンデルスゾーンの最も人気の高い3つの管弦楽作品が収録されたアルバムをリリースします。1945年から亡くなる1959年までコンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を務めたベイヌムは、1947年から2シーズン、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮も行っていました。このアルバムではその両方のオーケストラによるデッカ録音を収録しています。
 序曲『フィンガルの洞窟』はロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と1949年2月に録音されています。ベイヌムは『真夏の夜の夢』をデッカに2度録音していますが、どちらもコンセルトヘボウ管弦楽団との録音です。最初が1946年で、その時は序曲を省略し、間奏曲をスケルツォ、夜想曲とともに収録、2度目の1952年(このアルバムの録音)には序曲を収録し、間奏曲を省略しています。この指揮者の最後のメンデルスゾーンの録音は1955年の6月、同じくアムステルダムで行われました。きめ細かく作り上げられた、よく知られた『イタリア』交響曲の演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
1. 序曲『フィンガルの洞窟』
2. 劇音楽『真夏の夜の夢』より(序曲 Op.21、付随音楽 Op.61より)
3. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』


 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2,3)
 エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム(指揮)

 録音時期:1949年2月4日(1) 1952年5月19日(2) 1955年6月2-4日(3)
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール(1) アムステルダム、コンセルトヘボウ(2,3)
 録音方式:モノラル(セッション)

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