メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲、エネスコ:弦楽八重奏曲 マイ・ハート弦楽八重奏団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKC202
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

辻井 淳率いるマイ・ハート弦楽八重奏団
珍しいエネスコの弦楽八重奏曲も収録!


【制作者より】
辻井 淳が率いるマイ・ハート弦楽四重奏団のメンバーにマイ・ハート室内管弦楽団から4人を加えた八重奏団の初のアルバム。
 当録音の楽器配列は、舞台に向かって左側より第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、第2ヴィオラ、第1チェロ、第2チェロ、第1ヴィオラ、第4ヴァイオリン、第3ヴァイオリンでチェロをセンター奥とする半円上に各奏者は位置し、ヴァイオリン、ヴィオラは両翼配置となっています。
 これらの八重奏曲では、多くの場合、各パートが違う動きをするため、メンデルスゾーンではまだ第1ヴァイオリン主導の感があるものの、エネスク(エネスコ)に至っては、各パートが、ほぼ対等で、この録音での楽器配列により、大変聞き取りやすくなるようにいたしました。これらの八重奏曲は、各奏者にソリステックな技量と合奏に適した資質が要求されており、マイ・ハート八重奏団のメンバーは、その両方を兼ね備えた面々と言えるのではないでしょうか。
 この録音の演奏により、今まであまり明らかにされて来なかった八重奏曲の魅力をお楽しみいただけましたら、幸いです。」(オタケンレコード  太田憲志)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲変ホ長調 Op.20
(14:43/ 8:07/ 4:48/ 6:28)
● エネスコ:弦楽八重奏曲ハ長調 Op.7 (12:15/ 9:04/ 8:52/ 9:06)

 マイ・ハート弦楽八重奏団
  辻井 淳(ヴァイオリン)、 釋 伸司(ヴァイオリン)
  若松亜由(ヴァイオリン)、赤松由夏(ヴァイオリン)
  沖田孝司(ヴィオラ)、中島悦子(ヴィオラ)
  雨田一孝(チェロ)、山岸孝教(チェロ)

 録音時期:2014年9月
 録音場所:滋賀県、高島市、ガリバーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 プロデューサー:太田憲志(オタケンレコード)
 エンジニア:松田淳一(アンサンブル・ベガ ステージ・プランナー)

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