メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

オルガン作品集〜スイス・ポラントリュイのアーレント・オルガン3 椎名雄一郎

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALCD1129
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

椎名雄一郎/メンデルスゾーン:オルガン作品集
〜スイス・ポラントリュイのアーレント・オルガン III〜


レコード芸術特選盤となった「新発見! バッハのオルガン芸術」(ALCD1122)から1年。バッハも演奏したジルバーマン製オルガンをモデルとする現代の名器、スイス・ポラントリュイのアーレント・オルガンを使用したアルバムの第3弾として、ヨーロッパでも評価の高いオルガニスト椎名雄一郎が新たに世に問うのはメンデルスゾーンのオルガン作品集。
 生前にはオルガンの名手としても名を馳せていた大作曲家が残した61曲ものオルガン作品から選ばれた、オルガン・ソナタ第1番と第5番など7曲を収めた当盤は、荘厳にしてかつ繊細さを併せ持つメンデルスゾーンのオルガン作品の世界を見事に描き出しています。(ALM RECORDS)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
・前奏曲とフーガ ハ短調 op.37-1 MWV W21,18
・前奏曲とフーガ ト長調 op.37-2 MWV W22,20
・前奏曲とフーガ ニ短調 op.37-3 MWV W23,13
・アンダンテ ニ長調 MWV W3\2
・アレグロ ニ短調 MWV W33
・オルガン・ソナタ第5番ニ長調 op.65-5 MWV W60
・オルガン・ソナタ第1番ヘ短調 op.65-1 MWV W56

 椎名雄一郎(オルガン)

 録音時期:2008年12月26-28日
 録音場所:スイス、ポラントリュイ、旧イエズイーテン教会
 録音方式:デジタル

内容詳細

現代ドイツの名工アーレント製スイス、ポラントリュイのオルガンを弾いた3枚目。メンデルスゾーンはオルガニストとしても一流で作品も多い。バッハを手本としながらもロマン的要素があふれ出たハイセンスな作品だ。椎名の演奏は明晰で、それがいかにもメンデルスゾーンといった清涼感をもたらしている。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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メンデルスゾーンにオルガン曲があることす...

投稿日:2012/06/02 (土)

メンデルスゾーンにオルガン曲があることすら知らなかった小生にその魅力を教えてくれた。演奏は繊細さを感じさせるもので、オルガンの音が苦手、というひとにも楽しめるのでは?

m326 さん | 新潟県 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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