メンデルスゾーン(1809-1847)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質S】 交響曲第3番『スコットランド』、第1番 アンドルー・マンゼ&北ドイツ放送フィル

メンデルスゾーン(1809-1847)

中古情報

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S
特記事項
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未開封,帯付,SACD(ハイブリッド)
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基本情報

ジャンル
カタログNo
PTC5186595
レーベル
Holland
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、第1番
マンゼ&ハノーファー北ドイツ放送フィル
鬼才マンゼとNDRフィルの初CD!
切れのあるマンゼ節が炸裂するスリリングな快演。


もともと高名な古楽ヴァイオリニストとして知られていたマンゼですが、近年指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団で首席指揮者を務めています。このたびPENTATONEレーベルより、当コンビ初の録音が登場しました。シューマンをして「19世紀のモーツァルト」と言わしめた天才メンデルスゾーンのシンフォニーを2曲収録。突き抜けるような明るさと焼けるような熱量を併せ持つ、切れのあるマンゼ節が聴きものです。
 第1番はメンデルスゾーン15歳の時の作品で、既に12曲の『弦楽のための交響曲』を書いているとはいえ2管編成フル・オーケストラを用いた初の交響曲。にもかかわらず早熟の天才ぶりが眩しい音楽です。バロック的書法を思わせる楽想もあり、こういった箇所でのマンゼの生き生きとした音運びはやはりさすがと言えます。美しく抒情的な旋律で人気の『スコットランド』も、マンゼの手にかかると切れのある白熱の演奏に。オーケストラの力量も高く、素早いメロディを完璧に吹きこなす管楽器の機動力には舌を巻きます。そして第4楽章冒頭の弦楽器の刻みの鋭さ! 付点リズムを強調した主題がまた鮮烈、針のように尖った実にスリリングな演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
● 交響曲第1番ハ短調 Op.11
(I. 10:11/ II. 6:09/ III. 7:24/ IV. 8:18)
● 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』 (I. 15:43/ II. 4:21/ III. 9:12/ IV. 9:24)

 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 アンドルー・マンゼ(指揮)

 録音時期:2016年1月
 録音場所:ハノーファー
 録音方式:ステレオ(PCM HI-RES/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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先ずは1番から。1番はヘンゲルブロックの鮮...

投稿日:2021/12/06 (月)

先ずは1番から。1番はヘンゲルブロックの鮮烈な演奏が印象強く、マンゼの指揮は圧倒的な印象は少ないが、落ち着いた演奏ぶりが非常に好ましい。オケのサウンドもしっとりしていて、格調の高さを醸す。3番スコットランドは名演。作品の持つ仄暗いトーンを立体感に表現し、適度な躍動感の演出も見事である。

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

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この音色を何に喩えよう やはり銀の音色だ...

投稿日:2018/04/02 (月)

この音色を何に喩えよう やはり銀の音色だろうか 色彩感も光沢感も独特の紗織物を通して見るような音色 決して無彩色や艶消しではない色や光を豊富に持っているのに紗幕越しに感じられる味わいといった風情なのだ ハノーファーの放送オーケストラの魅力に抗し切れない 弦と木管とそしてティンパニーの音色の重なりの美しさは比べるもののない個性だ SACDのステレオを7.1chに変換して聴いたことを書き添えておかなければならない 音質の鮮度が格段に高まる マンゼのメンデルスゾーンは第4第5両交響曲でもその適性と放たれた光彩の豊かさを示しているが メンデルスゾーンから新たな命を蘇らせ その音楽の不滅の価値を証明してみせた その功を褒めそやすより一人でも多くの人に聴いて欲しいと言う願いが膨らむばかりだ 朋よ耳傾けて あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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