メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第3番、第4番 ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団

メンデルスゾーン(1809-1847)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
93133
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ノリントン&シュトゥットガルト/メンデルスゾーン:交響曲第3番&第4番

大ヒットしたベートーヴェンの交響曲全集、昨秋の来日公演でも話題沸騰のノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団。いつも新鮮な驚きをくれるコンビによる最新録音はメンデルスゾーンです。
 15年ぶりの再録音となる『スコットランド』と『イタリア』。「ピュアでリアル。暖かく美しい音が出せるから」とノリントン自身が語るノンヴィブラート奏法が見事に生かされて、音楽が見違えるように鮮烈、緊張感と迫力も申し分なく、サルタレッロの嵐のような切れ味もすさまじいばかりです。憂いを帯びた旋律の美しさが印象的な『スコットランド』も見事で、ヴァイオリン両翼型配置のオーケストラは、今回もノリントンの意図をしっかりと汲んで相変わらず息の合ったところをみせています。

 なお、ベートーヴェンの全集セットと同じく、今回も開演に先立ち、ノリントン自身が作品について聴衆に解説する模様がボーナスとして収められています。(キング・インターナショナル)

メンデルスゾーン:
 ・交響曲第3番イ短調『スコットランド』
 ・交響曲第4番イ長調『イタリア』
[ボーナストラック]
 ・第3番『スコットランド』のノリントンによるレクチャー(英語)
 ・第4番『イタリア』のノリントンによるレクチャー(英語)

 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ロジャー・ノリントン(指揮)

 録音:2004年、シュトゥットガルト「ヨーロッパ音楽祭」におけるライヴ

 *初回プレス・ミスのため回収となっておりましたが、良品が入荷いたしました。

収録曲   

  • 01. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"
  • 02. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"
  • 03. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"
  • 04. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"
  • 05. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"
  • 06. Symphony no 4 in A major, Op. 90 "Italian"
  • 07. Symphony no 4 in A major, Op. 90 "Italian"
  • 08. Symphony no 4 in A major, Op. 90 "Italian"
  • 09. Symphony no 4 in A major, Op. 90 "Italian"

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
オケの演奏がきびきびしていて良い。ノリン...

投稿日:2010/09/15 (水)

オケの演奏がきびきびしていて良い。ノリントンの棒もメリハリ重視なので、マッチングとしては最適ではないでしょうか。弦楽や木管・金管のアンサンブルが集まってオケになっているような感じで、小粒でもピリリと辛い、そんな小気味よさが高評価。重量級のスコアになってくるとどうなんでしょうか。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ベートーヴェンを通過した後の時代のロマン...

投稿日:2008/01/13 (日)

ベートーヴェンを通過した後の時代のロマン派の作曲家でありながらもあくまでも古典的な造詣、表現、均整感をモットーとし続けたメンデルスゾーンの交響曲は他の同時代の作曲家と違って「ロマン的な」雰囲気の音楽表現部分でも決して内奥の精神を掘り出したようなものでなくみずみずしい水彩画のような青春の息吹が感じられる。そういった表現にノリントンは文句なしにうってつけで、このメンデルスゾーン像がもっと広まることを願います

ゴロンロネ さん | 京都府 | 不明

0
★
★
★
★
☆
昨年のベートーヴェンは素晴らしいものでしたし...

投稿日:2005/08/21 (日)

昨年のベートーヴェンは素晴らしいものでしたし、最近復活したブルックナー3番もレンジ外だとは思いますが、名演です。このメンデルスゾーンもコレッリのグロッソを聴いているようなキレがあり、手垢を洗い流した新鮮さに満ちています。が、僕がメンデルスゾーンを聴こうとするときにはやっぱりまだクレンペラーに手が出るだろうなあ。(マーラーはどうでしょうかね)

fuka さん | 横浜 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品