メルツェル、ヘンリク(1869-1928)

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CD-R 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 プロウライト(p)C.ケーニヒ&BBCスコティッシュ響

メルツェル、ヘンリク(1869-1928)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA67630
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第44集
超人気シリーズの第44集はポーランドのコンポーザー・ピアニスト!

ロマン派時代の知られざる作曲家が生み出した知られざるピアノ協奏曲を次々とリリースしてきたハイペリオンの超人気シリーズであるロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCシリーズ)の第44集。
 前作ベネット&ベイシュの協奏曲を収録した第43集(CDA67595)に続くのは、ポーランドのコンポーザー・ピアニスト、ヘンリク・メルツェル[1869-1928]。メルツェルは当時のポーランドを代表するピアニストとしてアントン・ルビンシテイン・コンクール、パデレフスキ・コンクールなどの入賞を経験。教育者としてはワルシャワ音楽院の教授、院長を務めるなど、ポーランドの音楽の水準を一気に引き上げた功労者です。
 ピアノ協奏曲第1番はリストとショパンのスタイルを踏襲したスタイルで書かれた作品であり、スリリングなフィナーレが特徴的。対する第2番はポーランドの旋律を創造性豊かに用いて1898年に作曲された作品です。
 高度な技巧とスタミナを要求されるメルツェルの協奏曲に挑むのは英国の実力者ジョナサン・プロウライト。プロウライトはハイペリオンにストヨフスキの協奏曲とソロ作品、パデレフスキのソロ作品を録音するなど、ポーランドの音楽に凄まじいまでの情熱を注ぎ込んでおり、今回の起用はまさに適役。ロマンと情熱が同居するポーランドのピアノ協奏曲、大注目!(東京エムプラス)

メルツェル:
・ピアノ協奏曲第1番ホ短調
・ピアノ協奏曲第2番ハ短調
 ジョナサン・プロウライト(ピアノ)
 BBCスコティッシュ交響楽団
 クリストフ・ケーニヒ(指揮)

収録曲   

Henryk Melcer

  • 01. Piano concerto No.1
  • 02. Piano concerto No.2

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