メアリー ジョー パトニー

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公爵は海がくれた贈り物 ベルベット文庫

メアリー ジョー パトニー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784420320412
ISBN 10 : 4420320419
フォーマット
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
487p;16

内容詳細

マライアは、海岸で助けた見知らぬ男に心惹かれ、記憶喪失だと知って、思わずあなたは自分の夫だと言ってしまう。?からはじまった人の恋の行方は? 大人気作家の傑作ヒストリカル・ロマンス!

【著者紹介】
メアリー・ジョー・パトニー : ニューヨーク生まれ。イギリスやカリフォルニアでさまざまなデザインの仕事を経験、その後小説家デビュー。デビュー後は、デザインの仕事をやめてフルタイムの作家に。栄えあるRITA賞を二度も受賞したほか、数々の賞を獲得し、第一線で活躍をつづける正真正銘の実力派作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    不思議なタイトルだなあ。「海はなんでも癒してくれる」みたい、ぷぷぷ、と読み始めたらあらまあほっこり。ギャンブラーだけど憎めないオトンに振り回され生きてきた美人さん。(オトンが賭けで得た)領地の女主人になってすぐ父の不慮の死を知ります。前領主に言い寄られ困ってた彼女、運良く難破した記憶喪失ハンサムさんをナンパ(救助)。「妻です!」って言っちゃうんですよ、あはは。でも基本二人共苦労人で真面目で、友人にしたいタイプ。じんわりしみてくるいいお話でした。単純サスペンスにイラついてはいけませんよ。

  • Miyuki_fsog さん

    初作家さん…面白かった‼ 後半の数々の再会には ウルウルさせられ、ラストのシーンでは 一緒に幸せ一杯になりました❤

  • Michelle さん

    記憶喪失もの。インド人の血を引くヒーローが海難事故でヒロインの住むマナーハウスに流れ着く。強引なプロポーズを避けたかったヒロインは、咄嗟にヒーローを自分の夫だと嘘をつく。文体が途中単調にも思えたが、なかなか面白かった。

  • すっちゃん さん

    ⭐️⭐️⭐️ 基本的に、嘘をつくお話は苦手なのだが、今回はメイン2人が良い人なので、意外とスルーして読むことができた。前半ゆっくり話が進んでいたのに、ロンドンに移ってからバタバタだが、最後は大団円。ヒーローがヒンドゥー教って珍しく、ガネーシャって調べてみる。シリーズ第1作目だから、説明過多は仕方ないか。

  • まみ子 さん

    すごく読みやすくて話も面白かったけど、あまりにもご都合主義なハッピーハッピーエンドで、内容が盛りだくさんの割に軽く感じます。最後も一気に事件解決であっけない感じがありましたが、気になる人物がたくさん出てきたので次回に期待したいです。

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