ムソルグスキー(1839-1881)

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CD

『展覧会の絵』、『禿山の一夜』、他 ドラティ&ロンドン交響楽団、他

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3474
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アンタル・ドラティの芸術
全20タイトル

ハンガリー生まれ、コダーイやバルトークに師事し、作曲家としても活躍した大指揮者アンタル・ドラティ。特にオーケストラ・ビルダーとしての評価が高く、ダラス交響楽団、ミネアポリス交響楽団、ナショナル交響楽団、デトロイト交響楽団などを世界一流のオーケストラに育て上げたことは有名です。
 ここでは1950〜60年代にマーキュリーに、1970〜80年代にデッカに録音したものを一挙リリースいたします。(ユニバーサル・ミュージック)

ドラティ/『展覧会の絵』、他

ムソルグスキー:
・組曲『展覧会の絵』
 ミネアポリス交響楽団
 アンタル・ドラティ
 録音:1959年4月(ステレオ)

・交響詩『禿山の一夜』
 ロンドン交響楽団
 アンタル・ドラティ
 録音:1966年6月(ステレオ)

・歌劇『ホヴァンシチナ』〜前奏曲/ペルシャの女奴隷たちの踊り
 ミネアポリス交響楽団
 アンタル・ドラティ
 録音:1959年4月(ステレオ)

・ボロディン:歌劇『イーゴリ功』〜序曲/だったん人の踊り
 ロンドン交響楽団
 アンタル・ドラティ
 録音:1959年6月(ステレオ)

内容詳細

ドラティの鋭いリズム感と色彩感とが見事に結実したアルバム。オーケストラをフルに鳴らしているが、優れたコントロールのおかげで大袈裟にも下品にも聴こえない。細部まで彫琢の行き届いた秀演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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アンタル・ドラティが指揮したロシア音楽集...

投稿日:2023/02/03 (金)

アンタル・ドラティが指揮したロシア音楽集です。 ムソルグスキーの展覧会の絵をメインにしたもので、1960年前後にマーキュリーに録音されたものが原盤です。 ここに収録された作品はロシア音楽らしく金管が派手になる曲が多いのですが、オーケストラビルダーとして有名なドラティだけあり、演奏はなかなか優れたもの。 オケは良く鳴っているし、それでいてバランスのとれた演奏はドラティならでは。 共演がミネアポリス交響楽団とロンドン交響楽団という当時ドラティと関わり合いの深いオケというのも関係してるのかも知れない。 録音は年代の割に良好。

レインボー さん | 不明 | 不明

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レビューを投稿する2013年1月時点では廃盤...

投稿日:2013/01/13 (日)

レビューを投稿する2013年1月時点では廃盤になっているが、どのような形であれこの音源は今後も商品化されるであろう。 なにより優秀な録音。若干、拡がりに奥行きがない印象ではあるが、経年を感じさせない瑞々しい音を聴かせてくれる。 ミネアポリス響の勢いがあり溌溂とした演奏は、スポーツに捧げた青春のようなエネルギーを感じる。この「展覧会の絵」はスポーツの祭典だったか、と思わせる面白さがある。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

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