ディスタント

ミヤギフトシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309027968
ISBN 10 : 4309027962
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
追加情報
:
282p;20

内容詳細

僕をあなたの部屋に連れていってほしい。そして、あなたと僕、ふたりの写真を撮らせてほしい。まるで、僕たちふたりが恋人同士であるかのような―イメージがつなぎとめる記憶、ポップカルチャーの引用、海の向こうに見た風景…気鋭の現代美術作家が描く、まったく新しい“青春小説”。

【著者紹介】
ミヤギフトシ : 1981年、沖縄県生まれ。2005年、ニューヨーク市立大学卒業。現代美術作家。2012年にスタートしたプロジェクト「American Boyfriend」では、自身の記憶や体験に向き合いながら、国籍や人種、アイデンティティといった主題について、映像、オブジェ、写真など、多様な形態で作品を発表。『ディスタント』がはじめての小説作品となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 南雲吾朗 さん

    沖縄出身のクリエーター。ある主題のコンセプトの一つとして、この作品は捉えてよいのだろうか?ミヤギ氏の初小説。同性愛については未だに理解できないが性別を問わず居心地のいい人間と居る感覚は何となく理解できる。この小説で私が一番感じたのは距離感である。同性間の恋愛は異性間と違い微妙な距離感がある。磁石に例えるなら同極同士(N極とN極)が魅かれ合うのだから当然そういう距離感は生じるのだろう(あまり近付くと弾かれてしまう)。さすがにクリエーターだけあって風景の捉え方色合いの描き方が絶妙である。他の作品も観てみたい。

  • ヨシ さん

    現代美術家の初小説。独特の文体と乾いたゲイの恋愛風景。人との距離感。読みにくく、理解しずらかった。さすが、現代美術家!

  • the_yoshiya さん

    一気読みしてしまった。起承転結の起承のみが延々と繰り返されるそんな不思議な文章。あの頃の思いがいろいろ刺激されて自分の若い頃を思い出したり。良い本に出会えた。

  • うたかた さん

    ある男性の少年期と青年期が、沖縄、大阪、東京、そしてNYと場所を変え、巡り会う相手を変え、交差していく、そして追求するというよりも、ずっと惑い続ける、性別や人種だけではない、自身のアイデンティティ。 国内のどの土地よりも私に訴えかけてきたのは彼がNYで過ごした時間、その街や過ごし方が、とても自分と似ていて嬉しかった。 「ストレンジャー」は、まるでミランダ・ジュライの「あなたを選んでくれるもの」のようで、作為的な出逢いが創る無作為な感情という魅力を、彼の作品を画像検索しながらも楽しめてしまった。

  • Yuri Ueki さん

    沖縄の離島での学校生活が男友達を通して描かれていますが、ファミコンゲームの内容が多すぎて理解できませんでした。ゲームのところを飛ばして読んでやっと男が好きな男の話なんだとわかったらあとはすらすらと読めました。写真の被写体として心を現したんですね。

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