ミヒャエル・エンデ

人物・団体ページへ

ジム・ボタンの機関車大旅行 ジム・ボタンの冒険1

ミヒャエル・エンデ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001109986
ISBN 10 : 4001109980
フォーマット
出版社
発行年月
1986年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,348p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ちぐりん さん

    《再再々…読》娘を図書館に連れていった時に見つけた本。小学生の頃に何度も読んだ大好きなお話です。美しい国マンダラの情景にうっとりしたり、危機一髪ですり抜ける黒岩渓谷でハラハラしたり、大人になった今でも十分楽しめました。たそがれ谷も見かけ巨人も印象が強く、細部までしっかり覚えていました。 ミヒャエル・エンデの文章で特に好きだなと改めて思ったのは、読者に語りかけてくるところ。「これを読んでいるあなたに言っているんですよ」と私を見ていてくれてるようでなんだかくすぐったく、うれしくなってしまうんですよね。

  • seraphim さん

    国王と家来二人と機関士と機関車しかいない、小さな小さな島国、フクラム国。そこへある日、郵便船で小包が届く。その中身はなんと黒人の男の赤ちゃん。ジム・ボタンと名付けられたその子が少年に成長した時、国王は、機関車エマを国外に出すと決断する。機関車と離れられない機関士ルーカスは、エマと一緒にフクラム国から出ていくことに。ジムは、一緒についていくことにして…。愉快な冒険譚。機関車がどうやって海を渡るかもしっかりと考えられている。不思議な国や人、動物達が登場するのも楽しい。海賊13の謎が気になるので、続刊も読もう。

  • hoguru さん

    毎日違う本を読み聞かせながら寝ているので、とても時間がかかったけれどようやく読み終わった。ミヒャエル・エンデで育ってきた私にとって、息子と一緒に冒険できる日がきたことが心から嬉しい!主人公ジムのように、毎日少しづつ成長している息子。あと何年一緒に冒険に行けるかな。

  • アマヤドリ さん

    懐かしさにまた読んじゃった

  • とまと さん

    『モモ』『はてしない物語』で有名なエンデさんですが、エンデさんの児童文学の中でも私がいちばん好きなのがこの『ジム・ボタンの冒険』シリーズ。フクラム国・マンダラ国・クルシム国・アッテハナラナイ国など国名だけでもう素敵ではないですか。ジムとルーカス、そして機関車エマの友情にも泣かされるんですよ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ミヒャエル・エンデ

1929年、ドイツ南部の町ガルミッシュで生まれる。父はシュルレアリスム画家のエドガー・エンデ。ミュンヘンの演劇学校を卒業したのち、戯曲や詩、小説を創作するほか、映画評論の執筆を手がける。1960年に『ジム・ボタンの機関車大旅行』を発表し、ドイツ児童文学賞を受賞。時代をこえて愛される作品を数多く生み出

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品