ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく

ミナペルホネン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861527647
ISBN 10 : 4861527643
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
261p;27

内容詳細

はじまり おわり すすみ もどる
心(こころ)と象(かたち)のつくるとつづく

皆川明が設立したブランド「ミナ ペルホネン」は、2020年に25周年を迎えます。「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、独自のものづくりを続けてきました。

つながる・連なる・循環など、生成のエネルギーを想起させる言葉、「つづく」をキーワードに、テキスタイルや衣服をはじめ、原画や挿絵、工場やアトリエなどものづくりの現場、皆川明自身の言葉など、その創作をたっぷりと収録しました。ミナ ペルホネンの25年の歩みを綴じ込めた、特別な一冊です。


・対談 中村好文×皆川 明 ものを作るための思考が喜びから生まれていたい
・対談 田根 剛×皆川 明 「つづく」冒険を伝える空間
・ミナ ペルホネン / 皆川明へ 出会いと今への問い
 「ミナ ペルホネン / 皆川明」をめぐる「つづく」
 森 千花(東京都現代美術館学芸員)


関連展示
2019年11月16日—2020年2月16日
東京都現代美術館

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • papako さん

    やっと行けました!日曜美術館で見てから行ったのもよかった。ボリュームは少なめだけど、見応え十分!楽しかったです。

  • なるみ(旧Narumi) さん

    展覧会の図録。ミナ・ペルホネン展「つづく」見ごたえありました。

  • はるき さん

     「つづく」という表題が凄く好きだ。繊細である種メルヘンなイメージのミナペルホネン展。でもこうして作品を眺めると、かなり骨太で逞しい要素もある…。展覧会に行くことはできませんでしたが、この図録で大満足です。

  • はるき さん

     信頼と実績のミナ ペルホネン。中でもタンバリンというテキスタイルが一番好き。超メジャーじゃない所に安心感があります。

  • 内島菫 さん

    服やバッグ、靴、クッション、家具、食器といったものたちはデザインの翻訳された姿なんですね。その翻訳の風合いや翻訳という変換そのものが、デザイン自体よりも興味深い。店舗スタッフの年齢制限が100歳というのが面白い。

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