CD 輸入盤

歌曲と頌歌集 メルテンス、S.ルーベンス、ルッツ、アムライン

ミツラー(1711-1778)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777803
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミツラー:歌曲と頌歌集

ローレンツ・クリストフ・ミツラーはJ.S.バッハの弟子であり、ライプツィヒ大学の教授でもあり、また数学者としても高名な才人でした。1738年に音楽学術交流協会を設立し当時の著名な作曲家たちが次々入会し(テレマン、ヘンデルも入会、バッハも14番目の会員となった)、1年に一度、音楽を理論的に考察するなどの活動を行っていました。その後はエアフルト大学で医学を学び、ワルシャワで宮廷医となるなど異色の経歴を持っています。
 そんなミツラー、様々な活動は知られているのですが、実際の音楽はほとんど演奏される機会を持っていません。今回のリリースは、バイエルン放送との共同制作であり、これらの曲の楽譜の出版も予定されるなど、この多才な人物を再評価する足掛かりとなることは間違いありません。(CPO)

【収録情報】
ミツラー:20の歌曲と頌歌集
1. Dass die Freiheit besser sei, als wenn man sich verliebt(あなたが恋におちる時)
2. Die Zufriedenheit(満足)
3. Die unglueckliche Liebe(不運な恋)
4. Von der Selbstzufriedenheit(自己満足)
5. Das Lob der edlen Freiheit(高貴なる自由の称賛)
6. Als er im Lieben vorsichtig sein wollte(彼は慎重に愛したかった)
7. Soldatenlied(兵士の歌)
8. Lob der Musik(音楽の賛美)
9. Kurzer Begriff eines glueckseligen Lebens(短くも祝福された人生の運)
10. Die Gelassenheit(静けさ)
11. Die Mittelmaesigkeit(中庸)
12. Die Bildhauerkunst(彫刻)
13. Ein guter Freund, das beste Vergnuegen(良き友、最高の喜び)
14. Schweigen und Hoffen(静寂と希望)
15. Die verworfen Liebe(失恋)
16. An Margis(マルギス)
17. An Coelestinen(コエレスティヌム)
18. An Florabellen(樹皮)
19. Als er sich endlich wagte(彼はいつの日か)
20. Als er das, was er liebte(ときに、彼は愛したのか)

 クラウス・メルテンス(バリトン)
 シビラ・ルーベンス(ソプラノ)
 ルドルフ・ルッツ(チェンバロ)
 マヤ・アムライン(チェロ)

 録音時期:2012年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品