ミシェル・ペイヴァー

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クロニクル千古の闇 2 生霊わたり

ミシェル・ペイヴァー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566024120
ISBN 10 : 4566024121
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,465p

内容詳細

これは呪いだ…。ぼくは違う存在になんかなりたくない。運命の絆で結ばれた少年トラクと子オオカミ・ウルフの新たな冒険。紀元前4000年の太古の世界を舞台にした迫力のファンタジー第2弾。

【著者紹介】
ミシェル・ペイヴァー : オックスフォード大学で生化学の学位を取得した後、薬事法を専門とする弁護士になる。神話、民俗学、考古学の書物を読みあさり、アイスランドやノルウェー等に旅をしては物語の構想を練り上げていった。現在、「千古の闇」シリーズの続編を執筆中

さくまゆみこ : 出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家・編集者。玉川大学・大学院非常勤講師

酒井駒子 : 東京芸術大学卒業。おもな絵本作品に『よるくま』(偕成社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • absinthe さん

    1巻よりもさらに過酷な試練が。紀元前4000年の物語。魔術と呪いに彩られた不思議な因果律が支配する世界。トラクに訪れる試練はさらに大きく過酷なものになる。より一層賢く強くなったトラクだが、簡単に人を信じすぎる。今回は海。父の秘密、トラク出生の秘密も明かされるが、きっとまだまだ秘密があるだろうなと思わせる工夫が随所にあり、続きを読まずにいられない。自分の力は世界を良くも悪くもできると気づいたものの、運命の重さを支えるにはまだまだ若すぎる少年。過酷。

  • Rin さん

    自分が何者か、自分とは何なのか。それを知ることは、実はとても難しいのかもしれない。トラクが知りたいこと、知ったことは安らぎだけではなく悩みや苦しみが生まれていた。それでも、それらを、受け止めようとするトラクは強かった。彼の支えになるウルフは今回も純粋に、真っ直ぐてかっこよかった。他の一族も出てきて森から海に移ることで、民族間の問題や価値観の違いも関係性も見えてきた今作。病の原因は悲しいほどに残酷だった。人の欲は強すぎると恐ろしいと実感。間違えながらもレンやウルフと成長したトラクの次の旅が気になります。

  • Rosemary* さん

    【ファンタジー・フェス☆Angels☆】クロニクル千古の闇第2巻 魂食らいが広めた病気を止めるため森で暮らして来たトラクが今度は海を舞台に旅立ちます。習慣の違う氏族に最初は、手荒い洗礼を受けますが段々と打ち解けていく感じが良かった。前回別れたウルフや仲間のレンとも再会でき、絆を再確認するなど益々面白くなって来たアドベンチャーファンタジー!自分や父親の秘密も明らかになり苦悩しますが、それを受け入れながら果敢に挑む姿にエールを送りたい。今回も自然の偉大さを感じられる作品でした。

  • 星落秋風五丈原 さん

    前巻で悪霊に取り憑かれた大熊を倒し、少女レンのいるワタリガラス族に迎え入れられた天涯孤独の少年トラクは、仲間と共に去っていたウルフの事が忘れられず、密かに遠吠えを繰り返していた。ある日狩りの途中で病気の男と出会い部族のオスラクも病で訳の分からないことを言い始める。魂食らい(原題)が関わっているのではと思い始める。魂食らいはそれぞれ別の部族の出身で七人いて、権力欲に取りつかれてしまい、そのうちの一人が大熊でトラクの父を殺していた。

  • 小夜風 さん

    【図書館】面白かった!ハラハラし通しでした。トラクもウルフも成長しているのですが、まだまだ幼さや危うさが垣間見えて、本当はまだほんの少年なんだと思い出させました。トラクがあっさり騙されてしまうところなんか、その一歩上を行って騙された振りをしているんだよね?って思ったけど、単純に素直に騙されてたんだ〜とビックリしました(笑)。前回の最後は寂しくて泣きそうでしたが、今回はああもうこのふたりは何があっても一緒だよねって思えて、嬉しい終わり方でした。まだたくさん続きがあるのが嬉しくて楽しみです♪

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ミシェル・ペイヴァー

オックスフォード大学で生化学の学位を取得、ロンドンで弁護士として活躍したのち、執筆活動に専念する。石器時代のヨーロッパ北西部を舞台とした歴史ファンタジー『クロニクル 千古の闇』シリーズ(評論社・全6巻)は世界的ベストセラーとなり、最終巻の『決戦のとき』で2001年のガーディアン児童文学賞を受賞してい

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