CD

Sym.7: Maazel / Vpo

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC250
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

意外にすっきりした演奏で、マゼールのエグさがあまり感じられない。この曲は結構厄介で、楽器の使い方や編成、構造など、バランスが取れているようないないような。要するに曲自体がエグいのだ。マゼールは、そうしたエグさ(もしかして長所か?)を昇華させた。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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マゼールのマーラー全集は不当に評価されて...

投稿日:2010/05/20 (木)

マゼールのマーラー全集は不当に評価されているように思います。 7番はクレンペラーもかくやと思わせるスローテンポで音楽が展開していきます。この頃のマゼールの演奏は歌舞伎の見得を思わせるデフォルメが特徴で、聴いていて分かりやすいです。全体に音場感が浅い傾向にありますが、上手に鳴らしてあげると楽友協会大ホールの豊かなエコーが聞こえてきます。

七味とうがらし さん | 新潟県 | 不明

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VPOの音色を活かした細部まで彫刻された美...

投稿日:2009/05/21 (木)

VPOの音色を活かした細部まで彫刻された美しい演奏。

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VPOの音を活かしきっていて素晴らしい

投稿日:2005/11/20 (日)

VPOの音を活かしきっていて素晴らしい

MFB さん | The Earth | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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