CD 輸入盤

Sym.5: Barbirolli / Npo

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7647492
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

  • Gustav Mahler (1860 - 1911)
    Symphony no 5 in C sharp minor
    演奏者 :

    指揮者 :
    Barbirolli, John, Sir
    楽団  :
    New Philharmonia Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1901-1902, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 74:17
    • 録音場所 : 07/1969, Watford Town Hall [Studio]

総合評価

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ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィル...

投稿日:2023/07/26 (水)

ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団を振った、マーラーの交響曲第5番です。 バルビローリのマーラーは全ての番号は振ってはないものの、残された音源は評判が高いのがほとんど。 この亡くなる一年前に録音されたマーラーは大胆で時に燃えるバルビローリ節、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団の卓越さした技術力も手伝い大変な名演となっています。 確かに誰でもおすすめと言うわけではないですが、マーラー・ファンは一度聴いておいて損はないでしょう。 録音は年代の割に聴きやすい。

レインボー さん | 不明 | 不明

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21世紀人の視点(聴点?)からこの演奏を鑑賞...

投稿日:2014/02/12 (水)

21世紀人の視点(聴点?)からこの演奏を鑑賞すると、どことなくピシッとしたところのない、間延びした、あるいはふやけたような印象を受けないではない。これは録音年代を考えると、おそらく当時のマーラー解釈は、例えばワルターのような情緒的な側面からマーラーの音楽を描いたものが今よりも、メジャーだったのだろう。ただ、それだからこそ?第4楽章などは 昨今の演奏には見られない(聴かれない?)ようなシットリ感があり、このディスクの価値を大いに牽引していると思う。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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かつて、こんなマーラーを、演奏出来る時代...

投稿日:2014/02/11 (火)

かつて、こんなマーラーを、演奏出来る時代と、人がいました。このオケは、クレンペラ―、と言う変人がいた時代。ケンペ、ついでに、ビートルズと言うバンドも。バーンスタインは、まだ若く、テンシュテットも、シノ―ポリも、現れていなかった、ましてや、サロネンも。時代が、進む、変わる、と言う事を、考えさせてくれる1枚。楽譜、と言うやつは、変わっていない筈だけれど。演奏する側も、聴く、我々の環境、音楽に対する態度も大きく変わってしまった。充分、これ程のものがあるのに。更に、過剰に、違うと言われるもの、美しいと言われるもの、或いは、心ないものまで、求めてしまう。21世紀のマーラーは、やっぱり、必要なのだろうけれど。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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