CD

Sym, 3, : Salonen / Lapo A.larsen(A)+j.s.bach

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1758
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

このマーラーは名演。スケールは大きく、細部はていねいに磨かれ、透明感にあふれると同時に非常に流麗。迫力も十分だ。マーラー編のバッハもことさら大言壮語することなく、オーケストラがとてもきれいに鳴っている。音質も素晴らしい。これはお買い得。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
もう秋だというのにこの曲ばかり聴いていま...

投稿日:2017/10/08 (日)

もう秋だというのにこの曲ばかり聴いています。マーラーはこの曲で私たちのまわりのすべてを描こうとした、とどなたかが書いておられましたが、聴けば聴くほど面白くなってきます。中学生の頃にバーンスタインNYPのLPを買いました。緑っぽいジャケット。いつ聴いても1枚目でやめてました。6楽章の人生のことなんて中学生にわかるはずもないです。このサロネンの演奏、早いテンポでぐいぐい来ますね。彼の力のこもったバトンが目に浮かぶようです。きっと彼もこの曲好きなんだろうなあ。北欧の指揮者がアメリカ西海岸で録音したマーラーをアジア人が聴いている。マーラーが想定したよりもはるかに大きな普遍性を内包していたのでしょう。この曲は本当は実演で聴くのががいいですね。今年の来日公演では6番ではなく3番をやってほしかったです。

fuka さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品