SACD 輸入盤

交響曲第8番『千人の交響曲』 ガブリエル・フェルツ&ドルトムント・フィル、ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団、他(2SACD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CD21118
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ガブリエル・フェルツ、ドルトムント・フィルとの『千人』が登場!
名レコーディング・プロダクション「TRITONUS」の録音によるSACD盤!


リューベック市劇場、ブレーメン劇場のカペルマイスター、アルテンブルク・ゲラ市の管弦楽団および歌劇場の音楽総監督、シュトゥットガルト・フィルの首席指揮者、シュトゥットガルト市の音楽総監督、バーゼル歌劇場の首席客演指揮者という錚々たるポジションを歴任し、2013/14シーズンからは、ドルトムント市の音楽総監督、ドルトムント・フィルの首席指揮者として活躍を続けるドイツ期待のマエストロ、ガブリエル・フェルツ。
 フェルツが2003年から2013年まで首席指揮者を務めたシュトゥットガルト・フィルとのマーラー交響曲集は、老舗オンライン・レビュー・サイト「infodad.com」で「ここ数年でもっとも変わった、物議を醸しているサイクル。」と評されるなど、独創的な解釈で話題を呼びました。そして、シュトゥットガルト・フィルとは録音していなかった第8番『千人の交響曲』が、現在の手兵ドルトムント・フィルとの共演でついにリリースされます。
 2018年7月に行われたこのライヴ録音は8人の独唱者、123人のオーケストラ、44人の少年合唱団、126人のブラスティラヴァとブルノの合唱団と、ドルトムントのコンツェルトハウスの大きさに合わせた比較的小人数の編成。
 注目は、マルクス・ハイランドがトーンマイスターを務める名レコーディング・プロダクション「TRITONUS」によるSACDハイブリッド・マルチ・チャンネル録音。「TRITONUS」による『千人の交響曲』といえば、マイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団のアルバム(SFS Media)が、2009年のグラミー賞で3冠(Best Classical Album, Best Choral Performance, Best Engineered Album)という偉業を達成しているだけに、新たな『千人の交響曲』録音でも、その優秀録音に大きな期待がかかります。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』


 エミリー・ニュートン(ソプラノ)
 ミヒャエラ・カウネ(ソプラノ)
 アシュリー・トゥーレ(ソプラノ)
 アイリス・ヴァーミリオン(アルト)
 藤村実穂子(アルト)
 ブレンデン・パトリック・グンネル(テノール)
 マルクス・アイヒェ(バリトン)
 カール=ハインツ・レーナー(バス)
 ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団
 ブラティスラヴァ・スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
 ドルトムント合唱アカデミー少年合唱団
 ドルトムント・フィルハーモニー管弦楽団
 ガブリエル・フェルツ(指揮)

 録音時期:2018年7月3,4日
 録音場所:ドルトムント、コンツェルトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND


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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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