CD

交響曲第7番『夜の歌』 サイモン・ラトル&バーミンガム市交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13413
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マーラー:交響曲第7番『夜の歌』
サイモン・ラトル&バーミンガム市交響楽団


ほとばしる才気。森羅万象を圧倒する『夜の歌』!(メーカー資料より)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』


 バーミンガム市交響楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:1991年6月21,22日
 録音場所:スネイプ、ザ・モールティングス
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 Producer: David R. Murray
 Balance Engineer: Mike Clements

収録曲   

総合評価

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ラトル、バーミンガムとの最後の来日公演を...

投稿日:2012/04/14 (土)

ラトル、バーミンガムとの最後の来日公演を思い出す。このCD、ライヴ盤があるなら、ベルリンフィルとの再録は、必要ない。ちょっと、録音は遠いけれども。スケルツオ、悪夢から目覚めたら、そこは、漆黒の闇の中に独り、と言う様な怖ろしさ、丹念に描いた、ラトル、恐るべしの名演。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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インバル、アバド、クーベリック、ジンマン...

投稿日:2009/12/03 (木)

インバル、アバド、クーベリック、ジンマンなど聴いてきたが、その中でも屈指の出来。難解なこの曲を、「説明的」「解説的」な冷たさのみに堕した演奏とは全くちがう。徹底的に解剖しながらも情熱を以てこの7番に取り組んだラトルとオーケストラに拍手。

おたふくかぜ さん | 熊本県 | 不明

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投稿日:2007/06/30 (土)

ラトルは細部まで徹底的に作り込む。抜群のバランスで一見健康的(メーカーも健康優良児で売りたいらしい)、しかしここまで徹底して人工的に作り込む人間には隠したい何かがある。最近その片鱗を見せ始めたラトル。今後が楽しみだ。マラ7はラトルが好んで使う手法が良く嵌る曲。素晴らしいが、このメーカーは日本盤のほうが音が良いケースが多いのでお願いしたい。ところでマラ7の主題だが、何度も繰り返し出てくる奇妙な音型がそれだ。楽器の組み合わせが頻繁に変わるので注意。アーチ状に還元されている。

奇矯収集家 さん | 東京湾 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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