SHM-CD

交響曲第4番 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、エディト・マティス

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52168
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

グスタフ・マーラー:
交響曲 第4番 ト長調

エディト・マティス(ソプラノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1979年1月、2月 ベルリン・フィルハーモニー

【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
マーラーの全交響曲中もっとも規模が小さく、軽快かつ繊細な曲想が特徴的な交響曲第4番。いつもは壮大な演奏が魅力のカラヤンですが、ここでは繊細で室内楽的な音楽を展開、また違う魅力を放っています。第4楽章におけるエディト・マティスの慈しみ溢れる優しい歌唱も見逃せません。
 2018年制作のDSDマスターを元にCDマスターを作成。(メーカー資料より)

内容詳細

カラヤンとBPOによるマーラーの交響曲第4番。比較的小編成のオーケストラを用い、マーラー作品にしては珍しく明るい雰囲気をたたえた親しみやすい交響曲だ。終楽章でのマティスの歌唱は格別。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
17
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
素晴らしいマーラーだと思います。この曲の...

投稿日:2021/08/31 (火)

素晴らしいマーラーだと思います。この曲の美しいメロディーにどっぷりと浸ることができました。マティスの歌唱はまあまあだと思います。やはりバトルの力まない自然な美しさにはかなわないと思いました。

今も昔もただの人 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
カラヤンのマーラー演奏は、世間的な評価は...

投稿日:2021/03/13 (土)

カラヤンのマーラー演奏は、世間的な評価は必ずしも高くないようですが、美しさにおいては比類ないものと思います。その意味では、第4番はカラヤンに合っているのではないでしょうか。マティスの歌唱も、比類ない美しさです。カラヤンはマーラーの交響曲全集は作りませんでしたが、有名曲をほとんど録音しているカラヤンが、第一番や第二番を録音しなかったのは、それなりのポリシーがあったからなのでしょう。

乱筆不治 さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
マーラーの4番は録音は数多いがいまだ決定...

投稿日:2018/05/29 (火)

マーラーの4番は録音は数多いがいまだ決定的な名盤がない。どれも一長一短で、1楽章はいいが3楽章は駄目。オケは良くても終楽章のソロはいまいち…演奏は良くても録音が、という具合で不満が無い録音はなかなかない。その中ではこのカラヤンとベルリンフィルの演奏は一番理想に近いかなと思う。マーラーの他の曲と違い激しいドラマや悲痛な表現がなく、全編が温和な音楽なので普通の指揮者はメリハリを付けるのに苦労してるが、カラヤンはベルリンフィルという極上のオケを駆使して手練手管の限りを尽くしながら、聴いてる限りは実に自然。音楽の美しさにふんだんに酔わされる。聞かせ上手のカラヤンの手際に感服。エディット・マティスのソロも清楚で純真。全く理想的。僕が持ってるのは古い国内盤だが音質はよく、特に不満は感じさせないが、SACDで買い直したいという気もする。ただ金持ではないので4644円という値段を考えると躊躇してしまう。それとPCMの方が好きなのでBDオーディオで出して欲しい。5番のBDオーディオは買ったがリマスターが素晴らしかったので4番や9番の発売も期待してるのだが?

風とライオン さん | ZIMBABWE | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品