CD 輸入盤

『私的演奏協会の音楽』第4集〜交響曲第4番、亡き子をしのぶ歌〜室内楽版 ヘンク・グイタルト&グルッポ・モンテベロ、リーズ・ファンデヴェヘ、ヘンク・ネヴェン

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KTC1620
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


「私的演奏協会の音楽」 第4弾!
室内楽版「マーラー4番」


シェーンベルクが1918年に設立し、交響曲や管弦楽曲などを室内楽編成に編曲し演奏していた「私的演奏協会」。シェーンベルク・アンサンブルを創設し、シェーンベルク・クヮルテットのヴィオリストとして数多くの録音に参加した新ウィーン楽派のスペシャリスト、ヘンク・グイタルトと、グイタルトによるアンサンブル・プロジェクト「グルッポ・モンテベロ」によって、シェーンベルクの仲間や弟子たちがアレンジした様々な室内楽バージョンを取り上げ、「私的演奏協会」の音楽を現代に再現するという興味深いシリーズ。
 第4弾では室内アンサンブル版へとアレンジされた、マーラーの交響曲第4番と『亡き子をしのぶ歌』をプログラム。交響曲第4番は、シェーンベルクの友人であり、「私的演奏協会」の主要メンバーの一人としてマーラーやブルックナー、ドビュッシーらの交響曲を小編成版へとアレンジしてきたウィーンの作曲家、エルヴィン・シュタイン[1885-1958]の編曲。『亡き子をしのぶ歌』は、ハーグ王立音楽院で教鞭を執り、現代音楽を主に演奏するピアニスト&指揮者としても活動するオランダの作曲家、ラインベルト・デ・レーウ[1938-]による編曲。デ・レーウは「オランダ・チャールズ・アイヴズ協会」の創設者であり、1974年には、ヘンク・グイタルトらと共にシェーンベルク・アンサンブルも創設しています。(Photo copyright Donald Lee)(輸入元情報)

【収録情報】
マーラー:
1. 交響曲第4番ト長調(エルヴィン・シュタイン編曲室内アンサンブル版)
2. 亡き子をしのぶ歌(ラインベルト・デ・レーウ編曲室内アンサンブル版)


 リーズ・ファンデヴェヘ(ソプラノ:1)
 ヘンク・ネヴェン(バリトン:2)
 グルッポ・モンテベロ
 ヘンク・グイタルト(指揮)

 録音時期:2015年8月1日29日(1)、2016年8月20日(2)
 録音場所:オランダ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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