CD 輸入盤

交響曲第4番、さすらう若人の歌 室内アンサンブル版 ブローネル(ソプラノ)ベーア(バリトン)、リノス・アンサンブル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
10863
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

マーラー:交響曲第4番、さすらう若人の歌――室内アンサンブル版/アリソン・ブローネル(sop)、オラフ・ベーア(bar)、リノス・アンサンブル
交響曲第4番はシェーンベルクに師事したウィーンの作曲家、エルヴィン・シュタインによる編曲。一時話題になった室内楽編成版「大地の歌」同様、シェーンベルクが発足させた「音楽私的室内楽協会」のコンサートのために編曲されたもの。
エルヴェン・シュタインは後年ロンドンにわたり、ロンドンのブージー&ホークスと契約、顧問のような形で活動していたらしく、ブリテンの才能に着眼し、彼を世に出す上で重要な役割を果たしたといいます。
このシュタイン版マーラーのスコアは失われてしまいましたが、ブリテン=ピアーズ財団が楽器の使用法をメモした原譜スコアから復元を依頼し、演奏可能な状態になったもの。
編成は、フルート、オーボエ、クラリネット、ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、ハーモニウム、打楽器×3、そして終楽章のソプラノ。
これまでハワード・グリフィスが指揮したレコーディングがありますが、それはボーイ・ソプラノを起用したものでした。
アリソン・ブローネルはイギリス出身のソプラノで、ガーディナー、ヘレヴェッヘと古楽レパートリーで共演することの多い、評価の高いソプラノ。
シェーンベルクが編曲した「さすらう若人の歌」はこれがおそらく初録音。久しぶりのオラフ・ベーアの歌唱も含めて聴きものです。

総合評価

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ブルックナーの7番を非常に気に入ったので...

投稿日:2012/07/17 (火)

ブルックナーの7番を非常に気に入ったので、より私的演奏協会と相性が良さそうな本盤を購入してみました。若い頃は、毒やアクのないマーラーなんてとバーンスタインの旧盤を好んで聞いていましたが、次第に4番は縁遠く…。それに比較して本盤は、確かに毒気は少ないですが、一寸独特かつデカタンな雰囲気もあり、室内楽の為耳をつんざく大音響にもならず、気楽に楽しめます。私的演奏協会の編曲はどれも良いですね。原曲にあえて忠実じゃなく割り切っていて良いです。(マーラー9番で瀬尾和紀氏が編曲された室内楽版が原曲のオーケストレーション引き摺り過ぎて微妙だったのと好対照…)、ドイツではミニマーラーなるプロジェクトが進行中でsimonという方がマーラー9番や1番を室内楽に編曲されいて聴きたくてしょうがないです…CD出ませんかね?…)◆閑話休題◆話がそれましたが、非常に聴きやすく各プレイヤーの歌い回しも上手く非常に楽しい演奏で、4番を聴く機会がまた増えそうです。4番が好きな方よりむしろ苦手な方にお勧めかと思います。

論より感覚 さん | 東京都 | 不明

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交響曲4番はラベル絵のミュシャの画風に似...

投稿日:2005/01/05 (水)

交響曲4番はラベル絵のミュシャの画風に似て、ベルエポックの室内サロンを想起させるような、少し媚薬の効いた心躍る演奏です。ヴァイオリンのポルタメントの扱い、管楽器の艶やかな色彩感など、ツボは十分に心得ています。逆にさすらう若人の歌は真面目な感じで、新ウィーン楽派では、むしろこっちのほうの印象が強かったと思います。

quwa さん | 千葉県 | 不明

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マーラーを聴くときにはある種の構えが必要...

投稿日:2003/06/22 (日)

マーラーを聴くときにはある種の構えが必要になる私ですが、この盤はマーラー4番の愉しさを気軽に心ゆくまで味わわせてくれます。少人数故の風通しのよさや弦の生々しさも、4番にはよく合います。マーラーの4番が好きならぜひとも買いましょう。

samou さん | kumamoto | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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