CD 輸入盤

交響曲第3番 ズービン・メータ&イスラエル・フィル、藤村美穂子(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HEL029680
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Israel
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ズービン・メータ&イスラエル・フィル最新ライヴ
圧巻のマーラー:交響曲第3番!


メータ&イスラエル・フィルによるマーラーの第3番の登場。独唱は藤村美穂子という強力布陣です。全篇を通してイスラエル・フィルの美しい弦楽器がまず絶品。そして管楽器も要所要所で主題をきわめて印象的に、時に神々しく、時に不吉に響かせます。藤村の迫真の歌唱は圧巻。独唱と器楽のかけあいも強烈なインパクトです。終楽章で次々とたたみかける弦も、美しいハーモニーにおぼれることなく、歌います。幕切れまで、メータの見事な統率に圧倒される第3番となっております。
 これまでにメータはマーラーの第3番を、ロサンジェルス・フィル(1978年/98:30)、イスラエル・フィル(1992年/94:18)、バイエルン国立管弦楽団(2004年/94:24)と録音しておりますが、このたび4回目、そして手兵イスラエル・フィルとは2回目の録音となります。今回は89:37という演奏時間となっており、メータの本作品についての、また新しい解釈を聴くことができます。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第3番ニ短調
[89:37]

 藤村美穂子(メゾ・ソプラノ)
 ガリー・ベルティーニ・イスラエル合唱団
 ローネン・ボルシェフスキー(合唱指揮)
 エルサレム音楽舞踊アカデミー・ジョシュア・トゥットナウアー・アンコール合唱団
 ダフナ・ベン=ヨハナン(合唱指揮)
 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ(指揮)

 録音時期:2016年7月14日
 録音場所:テル=アヴィヴ、チャールズ・ブロンフマン・オーディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

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難しいことはわかりませんが、均整の取れた...

投稿日:2019/03/19 (火)

難しいことはわかりませんが、均整の取れた良い演奏だと思います。オーケストラの弦楽器も管楽器も美しいです。録音も非常に優秀で、クリアーな音質ですが、あまりホールの音の広がりは感じられず、どちらかというとライブ感が強く(実際、これはライブ録音です)、かぶりつきで聴いている感じです。感動したのは、藤村美穂子のメゾソプラノです。これほど透き通った美しい声は他にありません。神々しささえ感じる歌です。第6楽章の最後部の管弦楽のクライマックスは、もう少しゆったりとしたテンポでやってほしかったかな。意外とあっさりと終わった感じです。

yasukun2006 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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