CD 輸入盤

交響曲第2番「復活」/亡き子をしのぶ歌/他 フリート/ベルリン国立歌劇場管弦楽団/他

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8110152
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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「亡き子をしのぶ歌」は聴ける。しかし、「...

投稿日:2010/11/20 (土)

「亡き子をしのぶ歌」は聴ける。しかし、「復活」は、この曲の演奏史というか、マーラーに余程興味のある人でないと楽しめないでしょう。いかんせん、音が凄い。弦がか細いのは予想がつくけど、フルートがほとんど口笛みたいに聞こえて、思わず笑ってしまった。いや、年代を考えれば致し方ないのでしょうけれど、音楽を聴くというレベルではないです。聞くところによると、フリードは、トスカニーニも真っ青の独裁者だったらしいですけれど・・・

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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このセットの白眉は、伝説の名歌手レーケン...

投稿日:2007/11/21 (水)

このセットの白眉は、伝説の名歌手レーケンパーの「亡き子をしのぶ歌」であろう。その古臭くも無骨な歌唱は、80年もたつと、かえって斬新で、感銘深い。音も悪くない。一方、フリートの「復活」は、音が悪すぎるし、「個性的」云々以前に、その必然性と主体性が欠けているように思う。つまり、いかにも、師がやっていたようにやってみました、と言った感じなのだ。ただし、頻出するポルタメントが、意外にこの曲にマッチしていて、私は、それを聴きたいがため、かける頻度は結構高い。

鯖太郎 さん | 大阪 | 不明

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音は悪いが、緩急自在な熱演ではあるのは確...

投稿日:2007/04/24 (火)

音は悪いが、緩急自在な熱演ではあるのは確か。メンゲルベルクら、マーラー時代の表現がしのばれる。この人、スターリン時代のソ連に亡命せず、長生きしていたら、と惜しまれる。故・あらえびす氏が本で「何か持ちきれぬ感じ」と評しているが、現在の耳で聴くと、そんなにひどくないとは思う。英パール盤の4割ぐらいの価格だし、興味ある方は聴いてみては?

ero さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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