CD

交響曲第2番『復活』 スイトナー&SKB

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC9446
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハイパー・リマスタリング・シャルプラッテン・ベスト第3弾!
いま甦る初めて聴くドイツ・シャルプラッテンの原音!

KICC9446
・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
 マクダレーナ・ハヨーショヴァー(S)
 ウタ・プリエフ(A)
 ベルリン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:エルンスト・シュトイ)
 シュターツカペレ・ベルリン
 オトマール・スウィトナー(指揮)
 録音:1983年(ステレオ)

ドイツ・シャルプラッテン本来の優秀録音が蘇ったと評判のシリーズに第3弾が登場します。かつてLP時代には、その深みのある豊潤な音質によってファンの心を捉えて離さなかったドイツ・シャルプラッテンの名盤の数々が、CD時代になるとよくある薄手のサウンドに変質してしまい、熱心なファンを失望させることも少なくなかったとか。
 今回のシリーズ第1弾、第2弾では、そうした熱心なファンの方々にも十分に納得していただけるクオリティの高さが、すべてのCDで確保されていたので、第3弾への期待も高まります。
 大手レーベルなどでよくおこなわれる一律のノイズ・リダクションやイコライジングがもたらす均質化された薄手の響きとは次元の異なる、オリジナル・テープ本来の素晴らしさがダイレクトに伝わってくる情報量の非常に多いサウンドが、かつての名盤の数々を見事に引き立ててくれるはずです。

(ハイパー・リマスタリング5大特長)
・オリジナル・アナログ・マスター・テープからの完全リマスタリング! 世界最高水準の音質を誇るスーパー・アナログ・ディスクからの技術に裏打ちされた妥協なき職人技の全貌を初めてCDで聴くことが可能になりました!
・ケーブルのみによる原音再生主義! EQ等、手を加えて原音の精緻を損なうことを徹底的に防ぎます。
・名匠たちが残した幅広いレパートリーから、レーベルの真髄を伝える名録音の数々をセレクト。カラヤンも絶賛したドレスデン・ルカ教会などの録音を多数含み、初めての人にも愛好家にも、ドイツ音楽界の深遠な魅力とエネルギーを伝えます!
・シャルプラッテン・レーベル秘蔵の写真を使用した新オリジナル・ジャケット仕様。
・録音風景などの写真も取り入れたシリーズ書き下ろし解説書付。

内容詳細

スウィトナーの非ユダヤ的マーラー。表情の付け方やテンポ設定などはオーソドックスだが、オーケストラの特長を活かしながら、マーラーがスコアに記した響きをきわめて美しく引き出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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なかなか良かった。特に2楽章と4楽章がSKBの...

投稿日:2008/04/12 (土)

なかなか良かった。特に2楽章と4楽章がSKBの重厚ながらも柔らか味のある響きとマッチしていた。アルト・ソプラノも伸びやかに歌っていました。でもやはりノイマン・チェコフィルは超えられない!!

コーキロマンハ さん | 神戸市 | 不明

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まずCD1枚で楽しめるのがメリット。そして...

投稿日:2008/01/27 (日)

まずCD1枚で楽しめるのがメリット。そしてレントラーが絶品。このリズム、香、まさにマーラーが息をしていたウィーンの街の香りそのもの。おおげさな、あるいは劇的な演奏が多い中、しっとりとしたマーラーの世界がここにはある。光と闇が交錯する世界が。合唱の質も高く、わたしは長く愛聴している。

shef さん | u. | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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