LPレコード 輸入盤

交響曲第 1 番 ニ長調「巨人」ヤッシャ・ホーレンシュタイン、ロンドン交響楽団 (180グラム重量盤レコード)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRM055LP
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Hong Kong
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ホーレンシュタイン&LSOの名盤マーラー「巨人」がLPで復刻!

★名演奏・優秀録音のライセンス盤を数多くリリースしている Silkroad Music。当ディスクは UNICORNレーベルの誉れ高き名盤、ヤッシャ・ホーレンシュタイ ン指揮、ロンドン交響楽団のマーラーの交響曲第 1番「巨人」の LPです。オリジナルの LPは入手難で知られるだけに、新たにリリースされる LPはファン待望と申 せましょう。
★ワルターやクレンペラーと並んでマーラー、ブルックナー指揮者として高く評価されたホーレンシュタイン。フルトヴェングラーのアシスタントの経験から指揮スタ イルはフルトヴェングラーの影響も受けています。当演奏は深みのある独特な音色が魅力。動物の鳴き声、狩猟の角笛、村の踊り、葬送行進曲、英雄的で歓喜に満 ちた闘い、叙情的な回想など、この作品が持つ音世界を見事に表現しております。独パラス社プレス、180g重量盤。

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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ゆったりしたテンポの風格ある造形を基調に...

投稿日:2008/04/07 (月)

ゆったりしたテンポの風格ある造形を基調にしつつも終楽章大胆なテンポで激しい情念がほとばしる。VSOとのVOX盤もあり、そちらも素晴らしいが、オケの技量やステレオ録音のせいか当盤の方が華やかな印象を受ける。残念なのは録音が強奏で歪みがちなこと。諸氏の書き込みを見ると、LPは音質が良かったそうだということで、ぜひ音質を改善して再発売をしてほしいものだ。

elloiika さん | 不明

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当方も当CDを聴いてがっくりきました。アナ...

投稿日:2007/08/16 (木)

当方も当CDを聴いてがっくりきました。アナログ盤で聴いた当演奏は火の出るような壮絶さで、私も「巨人」の演奏史上最高の名演!と思っておりました。当方のアナログ盤は当CDと同じ英ユニコーン・レーベルでホーレンシュタインが椅子に座っているジャケットでしたが、なぜ同じレーベルでありながらCD化の際にこれほどごく平凡な演奏・音質に変質してしまうのか不思議でなりません。ホーレンシュタインが泣いています!再度リマスターしてリリースされることを願います。

ゲルマン魂 さん | 千葉 | 不明

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この演奏、かつて仏EMIの輸入版LPで聞...

投稿日:2006/06/17 (土)

この演奏、かつて仏EMIの輸入版LPで聞いておりまして、この曲最高の演奏だと思っていました。 この輸入CDを聞いて、「少し違うのではないか」と感じました。 なんとなく、曲の上っ面だけを撫でたような演奏で4楽章コーダのスローテンポも間延びして聞こえました。 最近アナログプレーヤを購入し、昔の仏盤LPを聞きなおしました。 情報量が全然違っていました。 CDの音はホーレンシュタインの一番伝えたかった音や熱気をカットしていたのでした。 国内で盤起こしでいいからリマスターしてほしいですね。

ユッコの32 さん | 東京都練馬区 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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