SACD 輸入盤

交響曲第7番『夜の歌』 ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
403571900101
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ヤンソンス&バイエルン放送響ライヴ
マーラー:交響曲第7番


【このCDについて】
マーラーの交響曲第7番の素晴らしい録音を造り上げるためには、楽団の全ての奏者の完璧なる技巧と、完璧なるアンサンブルが必須条件となります。そして、この複雑怪奇な構造を持った音楽を一つにまとめ上げるだけの指揮者の力量も問われます。すでにヤンソンスとバイエルン放送響は、ミュンヘンのコンサートにおいて、すべての聴衆を満足させることに成功しています。今回、SACDハイブリッドという高音質なフォーマットを得て、彼らの演奏を細部まで余すことなく伝えることが可能になりました。とりわけ、この曲の特徴とも言える2つの「夜の歌」(第2楽章と第4楽章)での艶やかな音色は、マーラーの描く夢幻的な世界を鮮やかに表現しています。国際マーラー協会による新クリティカル・エディション使用。(ナクソス・ジャパン)

【オーケストラについて】
1949年に設立されたバイエルン放送響は、ドイツの伝統を理想的な形で継承しているオーケストラ。ヨッフムが種をまき、クーベリックが育て上げた「いぶし銀の響き」が特徴です。以降、コリン・デイヴィス、ロリン・マゼール、そしてマリス・ヤンソンスと、5人の世界的な指揮者のもとで飛躍的に発展したこのオーケストラは昨年末、英国の権威ある「グラモフォン誌」にて世界のオーケストラ第6位に選ばれ、まさに一流のオーケストラとして認知されるまでに至りました。(ナクソス・ジャパン)

【マリス・ヤンソンスについて】
ヤンソンスは「私の録音観は、まずライヴに勝るものはないということ。音楽には、生演奏でなければ絶対に出てこない情熱の高まりや、オーラのようなものがあります。」と語るように、これらのアルバムにはヤンソンスとバイエルン放送響が起こす、激情的でロマンティックな濃密なオーラがしっかりと刻み込まれています。
 マリス・ヤンソンス[1943- ]は、指揮者アルヴィド・ヤンソンスの息子として1943年にラトヴィアのリガに生まれました。レニングラード音楽院でヴァイオリン、ピアノ、指揮を学び、優秀な成績で卒業、ウィーンでハンス・スワロフスキーとエステルライヒャーに、ザルツブルクでヘルベルト・フォン・カラヤンに師事。
 1971年にレニングラード・フィルを指揮してプロ・デビューし、1973年からはムラヴィンスキーに招かれて副指揮者をつとめたという経歴の持ち主で、1986年のレニングラード・フィル来日公演でのムラヴィンスキーの代役としての第5番での見事な演奏は語り草にもなっています。
 1979年から2000年にかけての長い期間、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、この楽団の国際的な知名度を高めました。
 その間、1992年にはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者、1997年から2004年までピッツバーグ交響楽団の首席指揮者も兼任、1990年代を迎えるとベルリン・フィルやウィーン・フィルなど各国一流楽団への客演も本格化します。
 そして、2003年にはバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任し、さらに2004年からはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者も兼務するというすごい活躍ぶりをみせることとなり、数々の来日公演やウィーン・フィルのニューイヤーコンサート出演などもあり、日本でもすっかりおなじみの巨匠となっています。

【収録情報】
・マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2007年3月
 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

【BR KLASSIKレーベルについて】
バイエルン放送交響楽団、放送合唱団、そしてミュンヘン放送管弦楽団。この3つのアンサンブルの素晴らしい演奏記録が、バイエルン放送(Bayerischer Rundfunk)が自ら立ち上げた「BR KLASSIK」レーベルから愛好家のために提供されることになりました。
 バイエルン放送響誕生から60年、レーベル発足を記念してまずリリースされるのは、現在バイエルン放送響の首席指揮者として腕をふるっているマリス・ヤンソンスによるマーラー、ブルックナー、ハイドンという、まさにファンにとって垂涎のアイテム。また、放送局が所持している過去音源からのリリースも予定されており、第1弾としてマルタ・アルゲリッチと共演したピアノ協奏曲2曲が登場します(1973年、オイゲン・ヨッフム/1983年、小澤征爾)。
 今後は、バイエルン放送響歴代5人の首席指揮者の音源のほか、首席就任直前に急逝したキリル・コンドラシンの音源も含めて、3つのアンサンブルによる音源を年に10数点のペースでリリースする予定です。

収録曲   

  • 01. 交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」 - T. Langsam - Allegro con fuoco
  • 02. 交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」 - U. Nachtmusik: Allegro moderato
  • 03. 交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」 - V. Scherzo: Schattenhaft
  • 04. 交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」 - W. Nachtmusik: Andante amoroso
  • 05. 交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」 - X. Rondo - Finale

総合評価

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ウーン演奏自体は単なるクラシック音楽ファ...

投稿日:2011/04/22 (金)

ウーン演奏自体は単なるクラシック音楽ファンとしては何とも言えません。しかし残念ながらオーディオ的には不満です、深みが無いのか近すぎるのかスピーカーが踊りません。マーラー特に7番は癖があるので…ちと物足りません。

翔鶴 さん | 山口県 | 不明

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意外に微妙な評が並んでいますね。それも仕...

投稿日:2010/07/04 (日)

意外に微妙な評が並んでいますね。それも仕方がないかな、というのが聴後感であります。けっこうパンパンめりはりの付いたオーケストラ表現にて、この難曲をすいっと聞かせてしまいます。それ故に、いささか陰翳に乏しく、軽さが目立ってしまったかな、という感じです。但し、個人的にはこういう調子は嫌いではないので、私は、まあ音響構成品としては評価しますね。曲の美しさをじっくり表現した演奏としては、ハイティンク/RCOの再録音が録音もベストで実にすばらしいですよ。また、テンシュテットのスタジオ録音もすばらしい。一種の陶酔感が感じられると、とたんに魅力的になる曲です。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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ヤンソンスの指揮は敬服に値します。作品全...

投稿日:2010/02/26 (金)

ヤンソンスの指揮は敬服に値します。作品全体を俯瞰し、奇抜とさえ言えるこの作品の性格をじつに見事に描ききっていると言えるでしょう。リズムの切れも良く、いわば「軽いノリ」が心地よい。ただ、オーケストラには感心しません。とりわけ金管楽器群はロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団に較べ、聴いていて耳障りなほど粗く聴き劣りします。今日のオーケストラの技術水準からすると、B級と言っても差し支えないでしょう。また、オーケストラのサウンドがモノトーンなため華がなく、メリハリをつけた楽曲設計が効果的に活かされないまま曲が終わるというのも気になります。そのためか、一体に単調な感は否めません。指揮者が卓抜した慧眼の持ち主であっても、それを具現化できないオーケストラでは如何ともしがたい、その好例でありましょう。

I amSterdam さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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