SACD 輸入盤

交響曲第7番『夜の歌』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697506502
組み枚数
:
1
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ジンマン&トーンハレ管/マーラー・サイクル第7弾!
細部までクリアな明晰サウンドによる交響曲第7番『夜の歌』


絶賛のシリーズ第7弾
ベートーヴェンの交響曲全集で世界的な名声を築いた名コンビ、ジンマン&チューリヒ・トーンハレの総決算であり、マーラー生誕150年の2010年完成を目指して進行しているマーラー交響曲全集の第7弾です。「驚くべき『精確さ』と『内的欲求』の合一。未聴の音世界が展開」(レコード芸術)、「曲そのものを味わうのにふさわしい名盤」(音楽現代)、「ジンマンのスコアへの透徹した視線を余すところなく再現」(ぶらあぼ)と、既発売の6枚も高い評価を得てきました。

問題作、交響曲第7番『夜の歌』
この第7番は、マーラーの全交響曲の中で、最も謎めいた作品であり、その演奏解釈は最も難しいことで知られています。日本語で『夜の歌』という表題を与えられていますが、それは第2楽章と第4楽章が作曲者自身によって『夜の歌 Nachtmusik』と命名されているところから来ています。テノールホルンやギター、マンドリンといった通常のオーケストラ曲では使われない楽器が登場したり、明暗のコントラストが激しく、一聴すると脈絡なくきこえる点など、複雑な容貌を備えているがゆえに、指揮者の個性が発揮される作品でもあります。

マーラーとともに40年、3度目のチクルスに挑戦中のジンマン
オランダ時代からコンセルトヘボウの資料室でマーラーの自筆譜を研究し、ロチェスター、ボルティモア時代にチクルス演奏を敢行し、マーラー演奏に関しては一家言を持つジンマン。「マーラーの交響曲はそれぞれが大河小説の一つの章のようなもの」と語り、チューリヒ・トーンハレとの3度目のチクルスでは番号順に演奏・録音を進めています。バーンスタイン流の感情に流された解釈とはきっぱり縁を切り、スコアに書かれていることを厳格・精密に再現することによってこそ、明確で説得力あるマーラー像が生まれるというジンマンの信念は、チューリヒ・トーンハレとの一連の録音によってはっきりと証明されつつあります。

オーディオチェックにも使える優秀録音!
4管編成、100人を超す大編成のオーケストラ・サウンドは、SACDハイブリッドでのリリースにふさわしいもの。ジンマン自身、マーラー解釈には「音の遠近感や空間性の再現が不可欠」と考えており、特にSACDマルチでの再生については、「家庭でマーラーの意図した音響を再現できる最適なメディア」と絶賛を惜しみません。第7番では、各パートの精緻なバランス作りのみならず、第2楽章のカウベル(遠くから演奏)、第4楽章のギターとマンドリン(オーケストラ内に配置)、そして第5楽章コーダでの鐘などを、どこに配置し、どのようなバランスで響かせるかがキーポイント。ヨーロッパ屈指の音響効果を誇るチューリヒのトーンハレで、元デッカの優秀な録音技術陣と一体になってジンマンが作り上げるマーラー・チクルスは、こうした点全てに明解な回答を与えてくれるのです。(ソニー)

【収録情報】
グスタフ・マーラー (1860-1911)
交響曲第7番ホ短調『夜の歌』(使用楽譜:全集版 ラーツ、フュッスル、クピーク校訂)
 チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
 デイヴィッド・ジンマン(指揮)

 録音時期:2008年9月22日〜25日
 録音場所:チューリヒ、トーンハレ
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

総合評価

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素晴らしい音質です。演奏もスマート。

投稿日:2014/04/10 (木)

素晴らしい音質です。演奏もスマート。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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そうですね、ま、好演でしょう。曲が曲です...

投稿日:2011/01/28 (金)

そうですね、ま、好演でしょう。曲が曲ですから、もっとがっぷりと組んで、ねっとりじっとり演奏してもいいのでしょうけれど、ジンマンさんはそういうことはいたしません。標準+αというところでさっとこなしちゃったかなというところ。オーケストラはよくやってますし、もちろんこのシリーズ録音は優秀だし、全体の水準は大いに高いということができましょう。でもねえ、この曲を聴きたいときにこのディスクを選ぶかというと、そうはいかない気がするなあ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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近頃新調したSACD2chで聴いてます。ジンマ...

投稿日:2010/05/15 (土)

近頃新調したSACD2chで聴いてます。ジンマンのマーラーはこれが初聴になりますが、今までこのチクルスに全く手を出していなかった自分が恥ずかしくなりました。それくらい素晴らしい演奏だと思います。何より魅力なのが、テンポ配分や雰囲気作りの巧さ。「棘々しくもあるマーラーの魅力」が損なわれないまま、身体に、耳に、脳に、心地よく入ってくるのです。録音が非常に良いのも相まって(RCAはさすがですね…)、夜中に小さめの音量でゆっくり浸ることができたのが私としては嬉しい限り(笑)。テンシュテット(EMI、BBC、LPO)、沼尻、クレンペラー他と聴いてきましたが、ジンマンの演奏は、言うなれば「曲に真摯に語らせる演奏」であると思いました。圧倒的な説得力で聴かせるテンシュテット、別世界を構築したクレンペラーとは別ですが、万人に勧められる非常にバランスのとれたものだと思います。まだ続いている本チクルスですが、特に9番には期待したいです…!

Seiru さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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