SACD 輸入盤

交響曲第5番 ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186183
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

PENTATONE CLASSICS

ハイティンク&コンセルトヘボウ/マーラー5番(SACD)

ハイティンク41歳のときのセッション・レコーディング。ハイティンクは今までに計4度この作品の録音をおこなっていますが、これはその最初のもの。
 後年の演奏に較べると、かなり率直な印象の強い演奏で、トータル・タイムもベルリン・フィル盤に較べて8分近く短いですが、交響曲第5番という作品にはこうしたアプローチがけっこうはまっており、録音が良いこともあって聴きごたえ十分の演奏に仕上がっています。
 昔、輸入盤で発売されていたLPは、立派な黒のカートン・ボックスに入っており、わくわくしてカートリッジを降ろし、マッシヴでしかも美しいという見事な演奏に感動した記憶がありますが、今回のSACDは、DSDリマスタリングが施され、なおかつマルチチャンネルにも対応ということで、そのときの印象を上回る音質の向上が期待されるところです。

・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ベルナルト・ハイティンク(指揮)

 録音時期:1970年12月1〜6日
 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ
 DSD remastered
 SACD Hybrid
 Stereo/Multichannel

収録曲   

  • 01. Mahler Symphony No.5 Trauermarsch (In gemessenem Schritt. Streng. Wie ein Kondukt – Plötzlich schneller. 12. 19
  • 02. Stürmisch bewegt.Mit grösster Vehemenz - Bedeutend langsamer - Tempo I subito 13. 59
  • 03. Scherzo (Kräftig, nicht zu schnell) 17. 55
  • 04. Adagietto (Sehr langsam) 10. 35
  • 05. Rondo – Finale (Allegro) 15. 50

ユーザーレビュー

総合評価

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ハイティンクとコンセルトヘボウ黄金期の素...

投稿日:2013/01/25 (金)

ハイティンクとコンセルトヘボウ黄金期の素晴らしい演奏です。 マスタリングも優秀sacdらしい美音です。

匠 さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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