CD 輸入盤

交響曲第5番 ダーリントン&デュースブルク・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACOCD21811
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第5番
ダーリントン&デュースブルク・フィル


デュースブルク・フィルは1877年に設立され、レーガーやプフィッツナーと共にその歴史を作り始めました。1903年にはブルックナーの交響曲第9番のドイツ初演が行われています。
 1930年代には28歳のオイゲン・ヨッフムが指揮を行っています。ゲオルグ・ルートヴィヒ・ヨッフム(オイゲン・ヨッフムの弟)、ローレン・フォスター、アレクサンドル・ラザレフのほか、多彩なゲスト指揮者によって楽団の歴史が作られ行きます。
 ヨーロッパ各地の劇場指揮者として活躍する1959年生まれのイギリス指揮者ダーリントンを音楽監督に向かえ、「伝統」を守りつつ国際的な楽団としてのレパートリーの拡大を図り、音楽の本来持つダイナミズムを押し出しつつも、見通しの良い演奏、音楽造りで多くのファンを確保しています。
 ACOUSENCEレーベルの音質の良さも、彼らの音楽性を理解する上で重要なファクターと成りえています。(arbre)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 (69:09)

 デュースブルク・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョナサン・ダーリントン(指揮)

 録音時期:2010年9月22,23日
 録音場所:デュースブルク、メルカトル・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Mahler: Symphony No. 5: I. Trauermarsch. In gemessenem Schritt. Streng. Wie ein Kondukt [12:05]
  • 02. II. Sturmisch bewegt, mit groster Vehemenz [14:31]
  • 03. III. Scherzo. Kraftig, nicht zu schnell [17:54]
  • 04. IV. Adagietto. Sehr langsam [08:55]
  • 05. V. Rondo-Finale. Allegro [15:44]

ユーザーレビュー

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このディスクでも丁寧な演奏を行っており、...

投稿日:2011/08/07 (日)

このディスクでも丁寧な演奏を行っており、安心して聴いていられるマーラーである。アダージェットは速目のテンポ設定であるが、先を急いでいる感はなく、これはこれで良いと思う。聴いていて上手いなあと思う反面、もう少し味付けが欲しいと感じられなくもないが、これだけの演奏をが出来るのは、オケと共に立派である。知らない指揮者、知らないオケと敬遠せずに是非とも聴いて頂きたい一枚である。録音も申し分ない。

Chang さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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