Blu-ray Disc 輸入盤

交響曲第5番 アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2054074
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

アバド&ルツェルン祝祭管のマラ5
興奮のライヴ映像がブルーレイ化!


一流の演奏家を参加するルツェルン祝祭管。元ベルリン・フィルのコーリャ・ブラッハー、クラリネットのザビーネ・マイヤー、オーボエのアルブレヒト・マイヤー、チェロのナタリア・グートマンなど、全員がソリストといっても良いような豪華な顔ぶれ。
 アバドの力みのない壮大な表現力、巧みな構成力とただならぬ推進力によって繰り広げられる音楽。スター・プレイヤーを従え、自由自在に表現するアバド生気に満ちています。
 なお、映像は通常のコンサート仕様のものと、アバドに焦点をしぼった「Conductor Camera」の2種を選択することができ、アバドの細部に渡る表現を観ることができます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

 ルツェルン祝祭管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 収録時期:2004年8月18日、19日
 収録場所:ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)

*「コンダクター・カメラ」機能付き

 収録時間:74分
 画面:カラー、16:9、1080i
 音声:PCMステレオ、DTS-HDマスター・オーディオ5.1
 Regon All

※ブルーレイディスク対応プレイヤーでのみ再生できます。

総合評価

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最近のアバドの演奏に惹かれて購入しました...

投稿日:2010/06/18 (金)

最近のアバドの演奏に惹かれて購入しました。それにスコアを持っていないので、こうした複雑な構成の曲の演奏を映像で見られるのは色々発見があります。知っている顔があちらこちらに見えて、それも楽しみでした。演奏ですが、個人的にマーラーの5番そのものがあまり面白いと感じられないので、参考になるかどうかわかりませんが、オーケストラ同様、やや拡散した印象を持ちました。完成度はあまり高くないかもしれません。もともとアバドのDVDやCDを買い求める方は病的な感情の表出など望んではおられないでしょうが、もちろんこの演奏も解釈的にバランスのとれたものでした。曲の性格にもよるのでしょうが、聴衆の受け止め方も1年後の7番に比べるとやや冷めていたように感じられます。僕自身、演奏にはそれほど感動しませんでしたが、記録としては大いに楽しめました。

盤捨印 さん | 東京都 | 不明

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シカゴ響、ベルリンフィルとの両CDを長年...

投稿日:2008/10/13 (月)

シカゴ響、ベルリンフィルとの両CDを長年聴いてましたが、これはほんと素晴らしい演奏です。病気でベルリンフィルを去ってからファンとしてはCDのリリースが少ないのは不満ですが、このマラ5は感動しました。 ちなみに、ティルソン・トーマスのマーラーチクルスに、非常に絶望してしまった私の一服の清涼剤となりました。 ゲルギエフ指揮ロンドン響、ティルソントーマス指揮サンフランシスコ響ともダメ。 やはり、マーラー指揮者としてアバドを見てきて良かったです。

abbadon さん | tochigi | 不明

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クラシックばかり聴くわけではない三十代か...

投稿日:2008/05/07 (水)

クラシックばかり聴くわけではない三十代から言わせれば、この演奏は、凄い、の一言です。この曲はCDで5種類ほど経験しましたが、誰の演奏でも曲自体が良く解らないままでいました。しかしこれは、オケのノリ、歌い方、そしてミュージシャンとしての多幸感がひしひしと伝わります。指揮者の主観だけではやっぱりダメなのですね。マエストロ・アバドは最近ハマっています。BPO初期は全く興味なかったのだけど。彼、覚醒していますよね、結構。それがオケのヴァイヴを奮い立たせているように思います。まるでロックバンドのようです。

ホセ さん | 大阪 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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