CD

交響曲第5番 アバド&シカゴ交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5314
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.2
アバド&シカゴ交響楽団/マーラー:交響曲第5番

シカゴ響、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルを振り分けたアバド第1回目のマーラー交響曲シリーズから、1980年録音の第5番。トランペットの独奏による葬送行進曲のファンファーレが印象的な交響曲です。アバドはマーラー特有の起伏の激しいオーケストレーションを実に明晰に分析、シカゴ響の圧倒的なヴィルトゥオジティを最大限に引き出して、唯一無二ともいえる演奏を繰り広げています。マーラーの魅力を存分に堪能することが出来る一枚です。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調


 シカゴ交響楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1980年2月
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

20世紀を代表する指揮者、ショルティの生誕100年を記念したシリーズの一枚。CSOと90年に録音したマーラーの交響曲第5番を収録。作品に内在するロマン的な抒情を的確に切り取った名演が展開している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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かつて金管楽器を演奏していた者にとって、...

投稿日:2021/03/07 (日)

かつて金管楽器を演奏していた者にとって、この演奏は、仰ぎ見るような素晴らしいものです。確かに、マーラーの演奏としてふさわしいかと言うと、いろいろとご意見はあるものと思います。ただ、金管楽器の技術面からすると、この演奏を超えるものは、今度出てこないのではないかと思います。ハーゼス先生のトランペットを筆頭に、ホルンもトロンボーンもすごい!!しいていえば、トランペットのトップと、それ以外で、力量の差が目立ってしまっているかも。そして、ハーゼス先生は、例によって、完璧に譜面通り演奏するので、他の演奏と違って聴こえる部分があって、あらために譜面を見直すきっかけになります。

乱筆不治 さん | 東京都 | 不明

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アナログ録音だったと思いますが、録音の良...

投稿日:2019/06/04 (火)

アナログ録音だったと思いますが、録音の良さは今でも特筆ものです。 演奏は後年のベルリンとの安定感のあるものとこのシカゴとの覇気あるもののどちらも捨てがたいと思います。 同じくシカゴとの6番も同様の名演でした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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5番の数あるCDの中でも秀でている1枚。...

投稿日:2014/12/29 (月)

5番の数あるCDの中でも秀でている1枚。 アダージェットの美しさはシカゴ交響楽団が 管楽器ばかりではなく弦楽器においても世界有数の楽団だと分かるし、 やはりショルティ全盛期時代のシカゴのパワーはすごい。 そしてマーラーの複雑な音楽をまとめあげているアバドの指揮ぶりが 後のベルリンフィルとのライブ5番よりこちらのほうが さまざまな面で優れていることが良くわかる。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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