CD 輸入盤

交響曲第4番(室内アンサンブル版) トーマス・クリスティアーン・アンサンブル、エルツェ(S)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
60313202
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第4番(室内アンサンブル版)
トーマス・クリスティアーン・アンサンブル

ブルックナー第7番(60313132)に続く、トーマス・クリスティアーン・アンサンブルによる交響曲シリーズは、2006年1月、日本初演もされたシュタイン編曲の室内アンサンブル版マーラー4番。
 1921年、エルヴィン・シュタインによって完成されたマーラーの交響曲第4番の室内アンサンブル版は、シェーンベルクが創立した「私的演奏協会」のために作られたものです。こうしたムーヴメントには賛否両論あったわけですが、特にこの4番のアレンジは、19世紀から20世紀への転換(もしくは混乱)を非常によく映しだしています。
 オリジナルの交響曲に比べ、より憂鬱な雰囲気を得た室内アンサンブル版。編成が小さい分、ソプラノの技量がより重要な役割を担いますが、ここに実力派エルツェ(DGにティーレマンとのオルフ:『カルミナ・ブラーナ』(453587)などがあります)が起用されているのも大きな聴き所。20世紀初頭、ウィーンを彩った退廃的な美意識を堪能いただけます。

・マーラー:交響曲第4番ト長調
[エルヴィン・シュタイン編曲、室内アンサンブル版]

 クリスティアーネ・エルツェ(S)
 トーマス・クリスティアーン・アンサンブル

収録曲   

  • 01. Oelze, Christiane - Sinfonie Nr. 4 G-dur (bearb. V
  • 02. Bedaechtig. Nicht Eilen
  • 03. In Gemaechlicher Bewegung. Ohne Hast
  • 04. Ruhevoll
  • 05. Sehr Behaglich

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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