CD

交響曲第4番、第5番 ハイティンク&ベルリン・フィル、マクネアー(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4323
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベルナルト・ハイティンクの芸術 全19タイトル
12:マーラー:交響曲第4番、第5番/ベルリン・フィル(2CD)


ハイティンク80歳記念。円熟にさしかかったハイティンクの充実ぶりを示すベルリン・フィルとのマーラー・チクルスから。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
マーラー:
・交響曲第4番ト長調
・交響曲第5番嬰ハ短調
 シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ベルナルト・ハイティンク(指揮)

 録音時期:1992年6月(第4番)、1988年5月(第5番)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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「遅め」ではなく明らかに「遅い」テンポ設...

投稿日:2010/08/17 (火)

「遅め」ではなく明らかに「遅い」テンポ設定で悠然と展開されるマーラー。緩急や伸縮が発生するのを、むしろきわめて注意深く避けて、オーケストラの絶大な能力に強い信頼を置いて、当時におけるハイティンクが到達していた境地を存分に再現してみせた印象です。4番は全体が「平安に満ちて」という感じの、この上なくビューティフルな演奏。屈折やまして毒などは一切ない、天国的な世界。一方の5番は、ドラマティックであるよりかはむしろ押し殺したような、呻吟の声が聞こえるような気がします。アダージェットですらここではものすごい重量感を持った大曲になり、全曲が恐るべき威容を見せています。変な喩えですが、身長の割に体重が重すぎるウルトラマンのような演奏。名演とかいうよりも、この時のハイティンクの心象を聴きましょう。そういうつもりであれば、相当に個性的な演奏でありまして、他の指揮者の演奏と比較することは何の意味も持たないように思われます。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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原盤はフィリップスの再発売ですが、同じユ...

投稿日:2009/09/30 (水)

原盤はフィリップスの再発売ですが、同じユニバーサルのグラモフォンが「グラマラスできらびやかな音」に比べて、「潤いがありながら、すっきりとして鮮やかな音」とでも言おうか、私の好きな音です。第4番はスタンダードともいえる理想的なテンポと、マクネアの澄んだ声がさわやかさを一層引き立てています。最新盤は聴いていないのですが、83年のコンセルトヘボウ盤より一枚上です。 一方第5番は、非常にゆったりとしたアダージェット(13分55秒)のおかげで、あのバーンスタイン・VPO(87年)よりも遅い演奏(78分26秒はおそらく最も遅い)なのですが、終始ダレることのない芯の通った美しい演奏は、ひとえにBPOのおかげだともいえるでしょう。カリスマ的なバーンスタインに比べて、地味で平凡だという世評を背負ったハイティンクですが、このBPOチクルスでは「なぜ7番で中断しなければならなかったのか」という不条理と口惜しさを嘆かずにはいられません。アバドとの問題なのか。(はたまたアバド・BPOチクルスが2番のみルツェルン祝祭になっているのが、ラトルとの兼ね合いだとか・・・)かくも業界事情を恨んでみても始まらないので、とりあえず再発売を祝って、1から7番まですべて、マーラーファンにお薦めします。はずれなしです。

masashing さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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