DVD 輸入盤

交響曲第3番 アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2056338
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

アバド&ルツェルンのマーラー3番

「空前のスーパー・オケ」と称されたルツェルン祝祭管の顔ぶれは相変わらず豪華。再起不能とまで囁かれた大病を患い、一時は痛々しいほどだったアバドですが、その後の回復ぶりはいちじるしく、この映像でも、舞台にあらわれたその姿は2003年の時に比べると気力体力ともに充実し健康そのものといった状態です。
 演奏は、そうしたアバドの健康状態を反映してか非常に精力的で推進力に富み、オケのズバ抜けた反応の良さと精度の高いサウンドもあって、まさに一分のスキもない見事なものです。
 絶妙なホルンで始まる第1楽章での雄弁な演奏や、細部の室内楽的な描写が素晴らしい第2楽章と第3楽章、声楽入りの第4楽章と第5楽章も表情豊かで、第6楽章では名手たちが天国的な美しさを披露します。
 アバドはすでにウィーン・フィルベルリン・フィルとこの作品を収録しているのでこれが3つ目のソフトということになりますが、確信に満ちた彫りの深さ、どこまでも明晰で克明な音楽づくりは今回の演奏が一番と感じられます。

【収録情報】
・マーラー:交響曲第3番ニ短調
 アンナ・ラーション(メゾ・ソプラノ)
 アルノルト・シェーンベルク合唱団
 テルツ少年合唱団
 ルツェルン祝祭管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)
 
 収録時期:2007年8月19日(ライヴ)
 収録場所:ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター、コンサート・ホール
 収録時間:104分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1、DTS 5.1
 字幕:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語
 NTSC
 Region All

収録曲   

  • 01. マーラー:交響曲第3番ニ短調

総合評価

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本当に名演ですね。フェスティバルオーケス...

投稿日:2010/09/18 (土)

本当に名演ですね。フェスティバルオーケストラの良さがよく出ていて、名人芸の集まりが良い方良い方にでていますね。マエストロアバドの指揮は以前からそうだったけど、自然の息吹の様な流れる気のままというか、音楽の素晴らしさをあるがままに表現している感じ。トランペットのベルリンフィルのトップのタルコビィさんが3番を吹いていたり、クラリネットのトップはマイヤーさん、ハープは吉野直子さん。ちょっと疲れていたときに試聴しましたが、第6楽章には癒されましたね。

安曇野のカラヤン さん | 長野県 | 不明

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3番はこれまでホーレンシュタインを愛聴し...

投稿日:2009/12/06 (日)

3番はこれまでホーレンシュタインを愛聴してきたが、彼のマーラー(特に3番)が実に伸びやかなのに対して、ここでのアバドのそれは、第1楽章の冒頭から緊張感に満ち満ちている。第3楽章では笑顔も見えたりするのだが、どのパートのどんな音もゆるがせにはしない気迫が随所に感じられるのである。これを受けるルツェルン祝祭管も名手揃いの上に、アバドの音楽に収斂してゆく。おそらくはアバドにとっては、ベルリン・フィルよりも、このオーケストラこそが本当に信頼できるのだろう。マーラーの楽譜を精読した結果がここに結晶している。しかし、一面では出来過ぎていて、マーラーを古典にしてしまってもいる。もっとも、この演奏があってこそ、こうでないマーラーを肯定できるのだ。画質、音質ともにほぼ現在のDVDの最高レベル。

烏 さん | 広島県 | 不明

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ルツェルン祝祭管はたしかに凄いが、常設オ...

投稿日:2009/11/30 (月)

ルツェルン祝祭管はたしかに凄いが、常設オケではない弱みもあるし、いかにも力づくで弦の厚みや美しさはやはりVPOに敵うものではない。G線でワンフレーズを弾ききるなど、アバドのアイデアで鳥肌が立つような音が聴こえてくるのは面白いが、全体にリラックスしすぎて、感心はするが感動にまで至らないように思われる。バーンスタインのアクの強い名演を聴いてきたからかとも思ったが、気迫や瞬発力の鋭さはアバドの二種類の旧盤のそこここが勝っているし、ボーナストラックに入っている他のDVDの宣伝、同じルツェルンとの7番や5番の方が、指揮ぶりからして気合・意気込みが違うように見える。「復活」や六番、五番と違って、三番はアバドが割と後期になってからのレパートリーだし、ロンドン響でのチクルスでも三番はハイティンクか誰かに任せたのでは…といった事柄ばかりが思い起こされてきたのは、この技術的には見事な演奏とアバドのマーラー作品への共感度が、交響曲によって異なるのを感じたからでもある。フィナーレのティンパニはこのDVDも控え目。最初のVPO盤のコーダがあまりにも物足りなかったが、どうやらこのバランスがアバドの理想のようだ。ルツェルン祝祭管にはフォーグラー、ゼーガスといったBPO-OBのティンパニストが全く出てこないが、アバドの好みに合わないということなのかもしれない。そういえば「静寂…」のドキュメンタリーでフォーグラーと「田園」の音量でモメてたな…と、また余計なことを思い出した。イヴェント性は凄いと思うし、一期一会というのも分かる。しかしこの三番の成功率は他のDVDに比べてやや低いというのが正直な感想。表現のこなれというよりもサラサラとした(晩年のアバドに特有の)スムースすぎる流れ。汗ダラダラで黒髪を振り乱し、捨て身の集中力で振ったいた時期の映像があれば良かったのに…

Pianist さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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