CD 輸入盤

交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』 ケーゲル&ライプツィヒ放送響(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SSS00302
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ついに再プレス決定! ケーゲルのマーラー!
第1番『巨人』、第2番『復活』、第3番
日本語解説付きで復活!

最もケーゲルに相応しいレパートリーとして、広い支持を集めていたマーラー名曲集。長らく品切れでご迷惑をお掛けましたが、ここに解消されました。極めて個性的でかつ正統的な名演の数々をお楽しみ下さい。英語、日本語によるライナーノート付。
 ケーゲル・マーラー・ツィクルスの続編です。『巨人』はDS盤が、ドレスデン・フィルでしたので、もう一つの手兵ライプツィヒとの共演に共演に興味がそそられます。ゆっくりのテンポが基調で、中間楽章はかなりメランコリックに歌われています。終楽章は一世一代の大博打を打つかのごときド迫力で、ケーゲル自ら歌いながらの熱っぽい指揮振りはライヴならではの楽しみです。そして、初出レパートリーの『復活』は、70年代のケーゲルらしい切れ味鋭い演奏で、焦燥感漂う前半の出来も出色。合唱指揮者としての経験が生かされた音楽への賛美のようなフィナーレの素晴らしさも見事です。ステレオ録音でもあり、マーラーファン必携のアイテムといえます。(東武トレーディング)

・マーラー:交響曲第1番『巨人』
 録音:1978年5月9日(ライヴ、ステレオ)

・マーラー:交響曲第2番『復活』
 エリザーベト・プロイル(ソプラノ)
 アンネリーゼ・ブルマイスター(アルト)
 ライプツィヒ放送合唱団
 録音:1975年4月15日(ライヴ、ステレオ)
 
 ライプツィヒ放送交響楽団
 ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

総合評価

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この「復活」は凄いです。後半になってトラ...

投稿日:2020/01/02 (木)

この「復活」は凄いです。後半になってトランペットがバテてしまって、ハラハラします。でも白熱のライブ。最後の合唱の盛り上がりは凄く、特にソプラノのElisabeth Breulが素晴らしい。あとやっぱケーゲルは合唱物にとりわけ長けていたと思う。 しかし望むべくは音質!頼みますからリマスターしてくだい!音質の改善余地がかなりあるのが残念です!

水カステラ さん | 神奈川県 | 不明

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許光俊氏の言う第1楽章の「不安」という言...

投稿日:2014/03/29 (土)

許光俊氏の言う第1楽章の「不安」という言葉に興味を持ち、聴いてみた。なるほど、冒頭から3分ほどした辺りの雰囲気が他の演奏とずいぶん印象が違う。この不安な気分はなんなのだろう。他の演奏も確かに同じ旋律が展開しているのだが、ケーゲルはあえて弦を前面に出している。ケーゲルBoxに入っていたスタオ録音も同じ展開である(Liveの方が弦が強く、不安な気分になる)。このケーゲルの解釈を聴くためだけにこのCDを手に入れても決して損はないだろう。楽曲全体を通してもユニークで、巨人のお奨め盤の一枚になった。良い。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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カラヤンと対比させKegelを正統の音楽の中...

投稿日:2013/09/27 (金)

カラヤンと対比させKegelを正統の音楽の中心舞台に引き出そうとした宮下誠は、彼を「死にたくなるような音楽」という定義に閉じ込める積りはなかっただろう。 大衆的中流の時代感に漂い、その耳に心地良い「上質感」が、時代に叶ったクラシック音楽であるかのように日常に堕した皮相な演奏の手垢の中から、芸術が本来持っている高貴と純潔を救い出す試みに挑んだ筈である。純粋性急な正義感のために、批判の矢に命を絶った宮下誠の無垢と才能が惜しまれる。楽譜と演奏の間にあるべき姿を現した吉田秀和の音楽評論の部屋から歩き出し、次の扉を開いたかもしれない青々とした才能だった。本質を「言い当てる」的確な表現能力と洞察に加え、短兵急な情熱に駆られつつ、音楽が持つ品格への愛着・回帰の憧憬があった。 Kegelの音楽を観念的に「異様性」の枠に閉じ込め、その溢れる才能と可能性に正当に光をあてず、通念的な演奏評に安住する傾向が僕は嫌いだ。固定観念や旧弊な先入観から手垢のついたレッテルをはがし、才能に満ちた感受性を蘇らせることが大切だ。いかなる休符も歌い尽くすKegelの「巨人」「復活」が、標準的な感性から如何に隔たっているかを評するのではなく、この類まれな感性から刻々と繰り出される切実な瞬間の連続が、遂には比類無き必然性に満ちた頂点に到達する瞬間を味わい尽くすことに真価がある。ワルター、クレンペラー、クーベリック、テンシュテット、メータ、ラトル、などの歴史的名演はいづれも時代を画する素晴らしい遺産に間違いない。しかし、巨人第4楽章の第二主題、Kegelがテンポ崩壊の突端に不安定なエッジを立て大きな拍のうちに刻む乾坤の叙情は、匹敵するものがない。常識に囚われずリスクに挑む彼にしか掴み取れなかった美であり、信念に満ちた意思だけが放つ説得力だ。まるで彼の人生そのものの凝縮のようだ。

ドレクスラー さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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