CD 輸入盤

交響曲全集 小澤征爾&ボストン交響楽団(14CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4807682
組み枚数
:
14
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲全集(14CD)
小澤征爾&ボストン交響楽団


小澤征爾がボストン交響楽団を指揮して完成させたマーラーの交響曲全集が、イタリア・ユニバーサルから登場。海外盤では久々の復活となります。ボストン交響楽団の洗練された弦や木管、輝かしいブラスを、PHILIPSクオリティのサウンドで堪能できる高水準でシンフォニックな全集です。

【交響曲全集制作の流れ】
小澤征爾がPHILIPSレーベルで制作したマーラー交響曲全集の最初の録音となったのは、ボストン交響楽団創立100周年を記念してつくられた第8番『千人の交響曲』でした。1980年にセッション・レコーディングされ、翌年すぐに発売されたこのLPは各国で高い評価を受けますが、当時、PHILIPSレーベルにはすでにハイティンクによるマーラー交響曲全集があったため、まだまだ市場価格が高額だったマーラーの全集制作がすぐに開始されることはありませんでした。
 しかし、1986年12月に録音された小澤征爾の得意曲でもある交響曲第2番『復活』が高い評価を得ると、一気に全集制作の流れとなり、翌1987年10月に第1番『巨人』、翌月に第4番、翌1988年12月に第7番『夜の歌』を録音。その後、PHILIPSはライヴ録音での制作に方針転換し、1990年4月に第9番と第10番アダージョ、同年10月に第5番、1992年初頭に第6番、翌1993年4月に第3番を収録して全集を完成しています。
 なお、余白に収められたジェシー・ノーマンとの『亡き子を偲ぶ歌』は、1988年12月におこなわれた小澤征爾&ボストン交響楽団のヨーロッパ・ツアーの際にフランクフルトでライヴ録音されたものです。(HMV)

【収録情報】
グスタフ・マーラー [1860-1911]
Disc1
・交響曲第1番ニ長調『巨人』
1 I Langsam. Schleppend – Im Anfang sehr gemächlich 15.54
2 II Kräftig bewegt, doch nicht zu schnell 7.25
3 III Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen 10.34
4 IV Stürmisch bewegt 20.01

Disc2
・交響曲第2番ハ短調『復活』
1 I Allegro maestoso. Mit durchaus ernstem und feierlichem Ausdruck 21.01
2 II Andante moderato. Sehr gemächlich 10.12

Disc3
1 III In ruhig fließender Bewegung 10.15
2 IV Urlicht. Sehr feierlich, aber schlicht 4.54
3 V Im Tempo des Scherzo. Wild herausfahrend – 9.32
4 Maestoso. Sehr zurückhaltend – Wieder zurückhaltend – 7.22
5 Sehr langsam und gedehnt – 2.27
6 Langsam. Misterioso („Aufersteh’n“) – 6.34
7 Etwas bewegter („O glaube, mein Herz, o glaube“) 7.32

 キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
 マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
 タングルウッド祝祭合唱団
 ジョン・オリヴァー(合唱指揮)

Disc4
・交響曲第6番イ短調『悲劇的』
1 I Allegro energico, ma non troppo. Heftig, aber markig 23.40
2 II Scherzo. Wuchtig 13.38
3 III Andante moderato 15.06

Disc5
1 IV Finale: Allegro moderato – Allegro energico 30.43

・交響曲第3番ニ短調
2 I Kräftig. Entschieden 33.54

Disc6
1 II Tempo di minuetto. Sehr mäßig 9.18
2 III Comodo. Scherzando. Ohne Hast 16.42
3 IV Zarathustras Mitternachtslied. Sehr langsam. Misterioso 10.20
4 V Es sungen drei Engel. Lustig im Tempo und keck im Ausdruck 4.05
5 VI Langsam. Ruhevoll. Empfunden 23.00

 ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
 タングルウッド祝祭合唱団
 ジョン・オリヴァー(合唱指揮)
 アメリカ少年合唱団
 ジェイムズ・リットン(合唱指揮)

Disc7
・交響曲第4番ト長調
1 I Bedächtig. Nicht eilen – Recht gemächlich 16.20
2 II In gemächlicher Bewegung. Ohne Hast 9.04
3 III Ruhevoll. Poco adagio 20.24
4 IV Das himmlische Leben. Sehr behaglich 8.35

 キリ・テ・カナワ(ソプラノ)

Disc8
・交響曲第5番嬰変ハ短調
1 I Trauermarsch: In gemessenem Schritt 12.52
2 II Stürmisch bewegt. Mit größter Vehemenz 14.53
3 III Scherzo: Kräftig, nicht zu schnell 17.46
4 IV Adagietto: Sehr langsam 11.57
5 V Rondo-Finale: Allegro 15.22

Disc9
・交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
1 I Langsam – Allegro risoluto, ma non troppo 21.11
2 II Nachtmusik: Allegro moderato 16.45
3 III Scherzo 10.35
4 IV Nachtmusik: Andante amoroso 14.07

Disc10
1 V Rondo-Finale: Allegro ordinario – Allegro moderato ma energico 17.51

・歌曲集『亡き子を偲ぶ歌』
2 Nun will die Sonn’ so hell aufgeh’n 5.30
3 Nun seh’ ich wohl, warum so dunkle Flammen 4.59
4 Wenn dein Mütterlein 4.52
5 Oft denk’ ich, sie sind nur ausgegangen 3.17
6 In diesem Wetter 6.33

 ジェシー・ノーマン(ソプラノ)

Disc11
・交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
Part I
1 Hymnus: Veni, creator spiritus. Allegro impetuoso 23.07

Disc12
Part II
Final scene from the second part of Goethe’s Faust
Scena finale dalla seconda parte del Faust di Goethe
1 Poco adagio 8.52
2 Waldung, sie schwankt heran 13.52
3 Uns bleibt ein Erdenrest 6.19
4 Dir, der Unberührbaren 15.07
5 Blicket auf zum Retterblick 5.55
6 Alles Vergängliche 6.02

 フェイ・ロビンソン(ソプラノ1:罪深き女)
 ジュディス・ブレンゲン(ソプラノ2:贖罪の女)
 デボラ・サッソン(ソプラノ3:栄光の聖母)
 フローレンス・クイヴァー(アルト1:サマリアの女)
 ローナ・マイヤース(アルト2:エジプトのマリア)
 ケネス・リーゲル(テノール:マリア崇拝の博士)
 ベンジャミン・クラソン(バリトン:法悦の教父)
 グウィン・ハウエル(バス:瞑想の教父)
 タングルウッド祝祭合唱団
 ジョン・オリヴァー(合唱指揮)
 ボストン少年合唱団
 セオドア・メアリアー(合唱指揮)

Disc13
・交響曲第9番ニ長調
1 I Andante comodo – 10.18
2 Mit Wut. Allegro risoluto – 5.39
3 Tempo I 11.27
4 II Im Tempo eines gemächlichen Ländlers – 2.39
5 Poco più mosso subito – 2.30
6 Ländler, ganz langsam 10.50
7 III Rondo-Burleske: Allegro assai. Sehr trotzig – 12.41
8 Presto 0.33

Disc14
1 IV Adagio. Sehr langsam und noch zurückhaltend 26.10

・交響曲第10番嬰ヘ長調〜第1楽章 アダージョ
2 I Andante – Adagio 29.14

 ボストン交響楽団
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:1980〜1993年
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール(亡き子のみフランクフルト)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

総合評価

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大変残念なんですが、、この録音のあとに新...

投稿日:2013/10/31 (木)

大変残念なんですが、、この録音のあとに新日本フィルとの小沢のマーラーを聴いたのでやはりオケのレベルが特に弦の音に不満ありです。競合の全集に比べるとやはり難ありというべきでしょう。新日本フィルとの全集は考えなかったのでしょうか。残念です、、

タンノイおやじ さん | 東京都 | 不明

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コメントを投稿するのは初めてです  若い...

投稿日:2013/07/07 (日)

コメントを投稿するのは初めてです  若い頃、小澤の実演で日フィル解散前から新日フィル・ボストン響の演奏で感動したものです  小澤のマーラー全集は以前ヨーロッパ盤で持っていて、音飛びがあった編集が気に入らず手放したことを後悔し、今まで再度入手できなかった全集です  マーラーのCDは、新旧バーンスタイン・テンシュテット・ワルター・クレンペラー・ブーレーズ他各種所有し、聞いてきています  小澤の演奏は、以前所有していた全集とCDの音質がどうのこうのということはわかりませんが、自分をニュートラルにして聞いていれば感動して余りあります  まだ、この演奏を知らない方々に、是非聞いていただきたい全集と思っています  他の小澤の楽曲で、一部の人たちで小澤の批判をしているコメントを見たりしますが、小澤に限らず音楽の表現に対して真摯に向かい、評論家然とした批判はやめてもらいたいと思っているものです(この一文は、最近のコメントで気になっていたもので書かせていただきました)

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かってトスカニーニはフルトヴェングラーの...

投稿日:2013/05/16 (木)

かってトスカニーニはフルトヴェングラーの事を偉大なる素人と呼んだ。我々一般の音楽愛好家と、その道のプロでは認識が全く違う。その視点で考えると小澤のマーラーはプロ中のプロの音楽だ。スコアの徹底的な読み込みから生まれた小澤のマーラーは結果的に無味無臭。徹底的にマーラーの書いたスコアを忠実に音に出す。そこには感情の起伏も、魂の叫びもない。そのような自己を抑え音楽を作っていく方法しか世界の楽壇で生き残る道しか小澤にはなかったのではないか思われる。その音楽的傾向が最も成功した演奏が第3番と4番。マーラーが書いた美しい音楽を何も足さず何も引かず演奏してゆく。とてつもない美しさが広がる。文句なし。5番も9番もライヴゆえの熱演だが、オーケストラが熱くなると小澤が自己規制の冷やし玉を入れる。よってバーンスタインやテンシュテットのようにどこまでも感情の流れるまま圧倒的演奏にならない。1番2番は6番7番8番は正直消化不良。しかし、東洋人指揮者が初めてメジャーレーベルからマーラー交響曲全集を出した偉業は高く評価しなくてはいけない。

マラ3マニア さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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