SACD

マーラー:交響曲第2番『復活』 ヴァーツラフ・ノイマン&チェコ・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00252
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ノイマン&チェコ・フィル / マーラー:『復活』(SACD)

巨匠ノイマン晩年の名演、『復活』の再発売です。80年代から90年代をノイマンとともにしたチェコ・フィルの名手たちがその技を存分に披露します。ホルンのティルシャルの美しい音色、トランペットのケイマルの圧倒的パワー等、ノイマンが信頼し、愛した奏者たちとの最後のマーラー・シリーズの一つです。マーラーの『復活』を代表する名録音、名演奏です。是非スーパーオーディオCDでお楽しみ下さい。(オクタヴィア・レコード)

・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
 リヴィア・アゴヴァ(ソプラノ)
 マルタ・ヴェニャチコヴァ(アルト)
 プラハ・フィルハーモニック合唱団
 (合唱指揮:パヴェル・キュ−ン)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴァ−ツラフ・ノイマン(指揮)
 録音時期:1993年2月11-17日(デジタル)
 録音場所:プラハ「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール
 DSDリマスタリング
 SACD Hybrid
 CD 2.0 ch./ SACD 2.0ch./ SACD 5.0ch.

内容詳細

ポニーキャニオンから発表されていたノイマンのマーラー・シリーズから、SA-CDハイブリッド盤での再登場。ノイマンが最も充実していた円熟期の1枚。チェコ・フィルの実力が堪能できる演奏と録音だ。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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5.0

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録音も優秀で聴きごたえのあるマーラー演奏...

投稿日:2011/04/21 (木)

録音も優秀で聴きごたえのあるマーラー演奏。ただ、国内盤で高価なCDなのに何故か歌詞対訳が省略されている。声楽付きの曲には歌詞対訳は必要と思います。☆一つ減点とします。

clajaztaro さん | 岡山県 | 不明

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最高の極みです!!!いつ聴いてもノイマン・チェコフィル...

投稿日:2008/03/15 (土)

最高の極みです!!!いつ聴いてもノイマン・チェコフィルのマーラーは素晴らしい!!マーラーを演じるこのコンビはオーラが出ているよう。2番は初期の作品で標題もついているので先入観が少し入りますが、マーラー独特の牧歌的・民謡的なメロディがちりばめられていて何ともいえない感動がありますが、ノイマン・チェコフィルの謡わせ方は他に追随できませんね!旧録と比較しても解釈、スペックとも経年の変質はなく、むしろ深まった抒情がありました。

コーキロマンハ さん | 神戸市 | 不明

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終楽章冒頭の、金管の悠然たる演奏がともか...

投稿日:2008/02/29 (金)

終楽章冒頭の、金管の悠然たる演奏がともかく圧倒的。スメタナ四重奏団を離れ、指揮活動ウン十年のノイマン先生の集大成のような迫力に、心打たれます。亡くなる2年前、ノイマン先生最晩年のマーラーサイクルからの「復活」は、立体的分離やホールの反響と録音も最優秀、うれしい限りですわな。1楽章ではボヘミアの自然をいとおしむような、たおやかな第2主題が懐が深く、第2楽章最初のスケルッオのやや速い、リズムを丁寧に刻むようなフレーズとコントラストがおもろい。総じて、楽想を玩味咀嚼して、丁寧に刻むようなリズムに共感を覚えます。この

やす さん | ぼーそー | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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