CD

ショルティ・ラスト・コンサート〜トーンハレ管とのマーラー第5番

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1192
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

―ショルティ没後10年特別企画―

日本先行発売初登場音源!
ショルティ・ラスト・コンサート
トーンハレ管とのマーラー5番

1997年9月5日、南フランスで自伝の校正を終えた後、睡眠中に亡くなったと伝えられる大指揮者ゲオルグ・ショルティ。最後まで精力的に活動していた様子がいかにもショルティらしいところですが、今回登場するのは、亡くなる8週間ほど前、1997年7月13日のコンサートのライヴ録音です。
 1991年にシカゴ響の音楽監督を辞してからも、『オテロ』『ファルスタッフ』『魔笛』といったオペラに取り組む一方、日本へのツアーなどもこなすなど驚異的な体力と精神力を見せていただけに、今回のラスト・コンサートでもきっとパワフルな巨匠芸を聴かせてくれるものと思われます。
 ショルティとトーンハレ管弦楽団と言うとまず、彼のオーケストラ作品初録音となった1947年の『エグモント』序曲と『レオノーレ』第3番が思い出されますし、最近では、1996年にマーラー第10番のアダージョを初めて演奏するというコンサートで話題を呼んたのが記憶に新しいところです。現代の世界的マーラー指揮者として知られたショルティが、意外にもこの作品を演奏していなかったという事実が、少なからぬ驚きを持って迎えられていたものです。
 今回登場する第5番は、ショルティが得意とする作品で、すでにCDが2種(19701990)、映像ソフトが1種(1986 廃盤)リリースされていますが、オーケストラはすべてシカゴ響だっただけに、今回のトーンハレ管との演奏は興味津々です。
 なにしろトーンハレ管は、この演奏の2年前、1995年に着任したデイヴィッド・ジンマンのもと、改革精神に満ちた活動をすでに開始していただけに、御大ショルティの指揮下でも、そのフィジカルな魅力は遺憾なく発揮させられていたことはまず間違いないと思われるからです。
 ジンマンの築き上げた俊敏なオーケストラを、豪腕ショルティがどのような手綱さばきで乗り切ったか、オーケストラ好き大注目のアルバムの登場といえるでしょう。

マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1997年7月13日(ライヴ)
 録音場所:チューリッヒ、トーンハレ




⇒サー・ゲオルグ・ショルティの芸術

内容詳細

20世紀を代表する指揮者、ショルティが亡くなって2007年で10年。これは97年に行なわれた巨匠のラスト・コンサートのライヴ。音楽の骨格はいつものショルティなのだが、とにかく音色が生々しい。オケの感情移入が尋常ではない。とても平常心では聴いていられない。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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澄み切った演奏で晩年のショルティの特徴が...

投稿日:2014/10/28 (火)

澄み切った演奏で晩年のショルティの特徴がよくでている。シカゴの退任直前あたりからこの人はおそろしく透明度の高い演奏を繰り広げているがこれはその帰結だろう。緩んでるわけでもなく、悟りきったような純粋で若々しい表現が指揮者の到達した境地の高さがうかがえて感動した。ショルティのマーラーに多かれ少なかれあるえぐさやグロテスクさはここにはない。

ym さん | 東京都 | 不明

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ショルティさんが亡くなるほぼ2か月前の演...

投稿日:2012/08/09 (木)

ショルティさんが亡くなるほぼ2か月前の演奏で、ラストコンサートとはまさにその通り。また、第5番のライヴとしては、映像も入れると三つ目になりますな。さて、いつもながらのショルティさんのマーラーです。設定したテンポをきっちり守って、メリハリをしっかりつけたダイナミックな演奏です。オケはもともと優秀なオケですから、名技はあまり感じないにしても、立派なマーラーを演奏しきりました。ですけどねぇ、聴いて感動したとか、そういうことはないんだよなあ。まさに機械が定められた速度で運動を進めてゆくようで、楽想に合わせた(そこから発する感情に合わせた)伸縮がないんだな。だから音楽は実は(音量を別にすれば)ずいぶんと平板。正直、もっと演奏のしようがあるんじゃないかな、と思った次第。録音は良好。そんないいというほどではないかな。このディスク、第5番の名演ということではなく、一種の記録として私は受け止めました。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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チューリッヒ・トーンハレといえば軽妙・清...

投稿日:2009/02/24 (火)

チューリッヒ・トーンハレといえば軽妙・清澄な響きが特長の伝統あるオーケストラ。ここでもショルティの指揮だからといっていきりたったりせず、落ち着いた気品あふれるマーラーを聴かせてくれる。特に有名なアダージェットの美しさは他に類を見ないほどで、オトメチックかつ可憐な表現に驚かされる。ラストレコーディングとあるが、この組み合わせでもっと多くの曲を聴いてみたかったので、とても残念だ。

日向 爽 さん | 多摩の豪雪地帯 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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