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【中古:盤質AB】 交響曲第2番『復活』 フェドセーエフ&モスクワ放送響

マーラー(1860-1911)

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基本情報

ジャンル
カタログNo
CR991069
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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異常な求心力とあふれる共感!
フェドセーエフの『復活』ライヴ

ロシアのオケが奏でるマーラー。ショスタコーヴィチやシュニトケが敬愛したように、スラヴの血を引くマーラーの音楽はロシア人にとって決して遠くない世界。実際にこの『復活』でフェドセーエフは、聴衆を巻き込んで共感に満ち溢れた素晴らしいライヴを作り上げました。
 筋肉質の引き締まったテンポで開始される第1楽章は凄まじい緊張感。一転、第2楽章ではグッとテンポを落として対比の妙を利かせる正攻法のドラマ作り。オケが万全なら、ソリスト、合唱陣もたいへんパワフル。フィナーレを迎え、あたかもロシア正教の典礼を思わせる荘厳なムードに包まれます。マーラー好きを唸らせる興奮のライヴ。

・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』[79'38"]
 第T楽章.19'36"
 第U楽章.10'45"
 第V楽章.13'02"
 第W楽章.05'13"
 第X楽章.31'02"

 エレナ・ヴォズネセンスカヤ(S)
 ダグマル・ぺツコヴァー(A)
 モスクワ国立室内合唱団
 ヴラディーミル・ミーニン(合唱指揮)
 モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団
 ヴラディーミル・フェドセーエフ(指揮)

 録音:2002年2月6−12日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ(拍手なし)

収録曲   

  • 01. Fedoseyev, Vlamidir - Sinfonie Nr. 2 C-moll Aufer
  • 02. 1. Allegro Maestoso
  • 03. 2. Andante Moderato
  • 04. 3. In Ruhig Fliessender Bewegung
  • 05. 4. Urlicht: Sehr Feierlich, Aber Schlicht
  • 06. 5. Im Tempo Des Scherzos - Kraeftig - Langsam. Mis

総合評価

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以前のレビューに補足 音楽的には素晴らし...

投稿日:2013/02/16 (土)

以前のレビューに補足 音楽的には素晴らしいものがあり独特の魅力と美観はあるが レヴァイン=シュワルツコップ=バトル のバイロイト盤に比較すれば外様 門外漢 格下なのは否めない それでも弦の美しさ 個性 など★5の水準と思う 確かに風変わりな部分も多いが 聴き応えもあり良くかける愛聴盤ではある 他の名盤といわれるものの多くがこちらに比較すれば つまらない のである

Sariこと熊太郎 さん | 北海道 | 不明

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ロシアのオーケストラによるマーラー演奏と...

投稿日:2011/07/07 (木)

ロシアのオーケストラによるマーラー演奏という点で貴重です。演奏も一定の水準をいっており、時々ロシアの大地を感じさせられます。

ヒデ さん | 神奈川県 | 不明

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フェドセーエフはマーラーがスコアで指定し...

投稿日:2008/02/23 (土)

フェドセーエフはマーラーがスコアで指定しているテンポを無視している箇所がいくつかあるし、オケも好き放題にやっている。いい意味でも悪い意味でもロシアのオケが演奏しているという点では裏切らない演奏。他のオケではこういう演奏は不可能なのかも。

生で聞かなきゃ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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