CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第7番『夜の歌』 ブーレーズ&クリーヴランド管弦楽団

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4477562
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マーラー交響曲第7番『夜の歌』
ブーレーズ&クリーヴランド管弦楽団

クリーヴランド管弦楽団との1994年の録音。多彩で個性的な構造をもつこの作品、劇的な曲調が多いマーラーの交響曲の中では珍しく多くの部分で内省的・妄想的な音楽が志向されたものであり、『夜の歌』と名付けられた楽章に限らず、繊細かつ色彩的なタッチがとても印象的。
 ブーレーズの演奏は、そうした作品の性格や仕組みを高解像度なレンズを通して徹底的に描写したような趣があり、冒頭のリズム動機の扱いからして超のつくリアリスティックな演奏で驚かされます。オケの技量も非常に高く、緊密に仕掛けられた動機間の関係を聴き手に確実に印象づけて認識させるグレードの高さには相当なものがあります。

【収録情報】
・マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
 クリーヴランド管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音時期:1994年11月
 録音場所:メソニック・オーディトリアム、クリーヴランド
 録音方式:デジタル(セッション)
 プロデューサー:ロジャー・ライト
 プロデューサー:カール=アウススト・ネーグラー
 エンジニア:ライナー・マイラート

収録曲   

  • 01. Langsam - Allegro Risoluto, Ma Non Troppo
  • 02. Nachtmusik 1 - Allegro Moderato
  • 03. Scherzo. Schattenhaft
  • 04. Nachtmusik 2
  • 05. Rondo - Finale. Tempo 1 (Tempo Ordinario) Tempo 2 (Allegro Moderato Ma Energico)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品