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【中古:盤質AB】 マーラー:交響曲第3番、ドビュッシー:『海』 ミトロプーロス&ケルン放送交響楽団(1960)(2CD)

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
帯付,2枚組み
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
ICAC5021
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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マーラー:交響曲第3番、ドビュッシー:海
ミトロプーロス&ケルン放送交響楽団


ギリシャ、アテネ生まれの大指揮者ミトロプーロスは、バーンスタイン出現前のアメリカにおいて「マーラーの伝道者」として名を残す偉大な指揮者です。彼は1960年11月2日にミラノでマーラー第3番のリハーサル中にこの世を去りましたが、このケルン放送響との演奏は、逝去する2日前の記録であり、またニューヨーク・フィルとの演奏のようにカットなどが施されることもない「完全な形」としての作品です。以前、他のレーベルからのリリース歴もありますが、こちらはWDR所有のマスター・テープからの復刻です。その1週間前に録音されたドビュッシーとともに、ミトロプーロスの真の姿を知るための貴重な演奏記録です。(ICA CLASSICS)

【収録情報】
CD1
・マーラー:交響曲第3番ニ短調
 第1楽章 力強く、決然と
 第2楽章 テンポ・ディ・メヌエット きわめて穏やかに
 第3楽章 コモド・スケルツァンド 急がずに
 第4楽章 きわめてゆるやかに、神秘的に「おお、人間よ」
 第5楽章 快活なテンポで、大胆な表出で「3人の天使が歌う」
CD2
 第6楽章 ゆるやかに、安らぎに満ちて、感情を込めて

 ルクレツィア・ウェスト(メゾ・ソプラノ)
 ケルン放送女声合唱団
 ケルン大聖堂合唱団
 ケルン放送交響楽団
 ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)

 録音時期:1960年10月31日
 録音場所:ケルン放送、ホール1
 録音方式:モノラル

・ドビュッシー:交響詩『海』

 ケルン放送交響楽団
 ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)

 録音時期:1960年10月24日
 録音場所:ケルン放送、ホール1
 録音方式:モノラル

・ボーナス・トラック:ケルン放送交響楽団へのミトロプーロスの挨拶(1950年代)

ユーザーレビュー

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圧倒的名演だと思います。 第1楽章はまる...

投稿日:2012/08/14 (火)

圧倒的名演だと思います。 第1楽章はまるで「血の通ったレントゲン写真」のような精緻さでスコアが全部鳴り切っています。 前半は非常に冷静に進んでいきますが、後半には徐々に熱してきます。ただし羽目を外すようなことはありません。 第2楽章、第3楽章も本当に一音一音を慈しむように紡いでいくのですが、いつものミトロプーロスの熱狂よりも、非常に啓蒙に重点を置いているのではないかと思うほどに分かりやすい、楽曲解説のような演奏です。 第4楽章での独唱はいわゆる昔の歌で、味わい深いですが好みは大きく分かれるところでしょうか。私は好きですけどw そして第5楽章で、ミトロプーロスの本領発揮! この短い楽章がこれほど深く演奏されたのを聴いたの初めてです。 続く第6楽章ではこれまで抑えていた想いが堰を切ったように噴出します。 テンポが速いとか遅いとかではなく(物理的にはテンポはかなり速いです)、ただマーラーの音楽に身を委ねるという歓びがあります。 もう自由自在に伸縮するテンポはマーラーの化身のようにも思います。 この辺りは動画でみたミトロプーロスの指揮姿が目に浮かびます。 この演奏、拾い聴きすると分かりにくいと思います。 曲が長く、時間もないのでいつもは全部は聴きませんが、この演奏は一気に全部聴きました。 聴き終わって深く深く感動しました。 ミトロプーロスのマーラーは本当に良いな、と思います。 第1楽章からひたすら第6楽章のクライマックスを目指していくプロセスがこれほど楽しいとは。 時間のない忙しい昨今、久しぶりに音楽を聴く喜び、マーラーの素晴らしさを実感させてもらいました。 忙しさにかまけて、拾い聴きばかりしてはいけませんね(笑) icaの盤はドビュッシーの「海」が収録されていますが、これがまた凄い!! こういう曲を聴かせるのは本当に上手いなぁ(シミジミ) で、散々盛り上げた上で第3楽章のクライマックスでの大技に抜腰! というか、確かにスコアを見るとこの大技は一度は夢見ますが(笑)本当にするとは! しかも音で残っているということに感動します。 アンサンブルはかなり乱れますが、BPOとの演奏はどうなんでしょうか。 聴いてみようと思います。 ちなみに音はいわゆる放送局の蔵出し音源ゆえ、良いと思いました。 少し硬いかな、とは思いますが、聴いて行くうちに気にならなくなりました。

しるばーさたん さん | 大阪府 | 不明

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ミラノでの急死(1960/11/2)の2日前のマー...

投稿日:2012/04/20 (金)

ミラノでの急死(1960/11/2)の2日前のマーラー3番。巨匠の遺言とも白鳥の歌ともいえる演奏だ。いつものライヴのミトロプーロスらしくテンポの動きやダイナミックスの振幅の激しさが際立つ。第1楽章は熱く燃え死の匂いは感じさせない生命力。終盤に向けて狂熱と静謐感が交錯していき、第6楽章の美しい旋律に、心なしか死の予感のようなものを感じさせる。ケルン放送交響楽団の優れたアンサンブルが巨匠の最後の仕事を飾っている。マーラー3番を好む人にもミトロプーロスに関心のある人にも聴いてもらいたい名演だ。以前、Tharaから出ていた音源で、今はArchipelからも発売されている。当時としては音質は優れている。

eroicka さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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