SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第6番『悲劇的』、他 エッシェンバッハ&フィラデルフィア管弦楽団

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
SACD(ハイブリッド),スリップケース付,ブックレット付き,2枚組み
コメント
:
名盤!/ライヴ録音:2005年11月及び2006年3月(フィラデルフィア、ヴェリゾン・ホール)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
ODE1084
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

エッシェンバッハ&フィラデルフィア管弦楽団/マーラー:交響曲第6番『悲劇的』、他

第1弾「バルトーク:管弦楽のための協奏曲」で一躍注目を集めたフィラデルフィア管弦楽団とオンディーヌ・レーベルのレコーディング契約は、元ポリグラム/ユニバーサル・ミュージックの副社長、ケヴィン・クラインマンの尽力によるもので、この第3弾では、同オーケストラ初録音となるマーラーの交響曲第6番が選ばれています。
 3年間の契約期間中には、今後もいくつかの興味深いプランが練りこまれているということですが、注目すべきは、彼らの新しい本拠地、ヴェリゾン・ホール(2001年12月完成)で録音がおこなわれていることでしょう。
 このチェロの筐体を模したとされるガラスドーム状のホールの音響の良さはなかなかのもので、バルトークのオケコンでは、通常、ハンディを伴いがちなライヴ・レコーディングでありながらも抜群のサウンドを聴かせてくれていたものでした。

 エッシェンバッハのマーラー第6番と言えば、2001年にパリ管弦楽団を指揮した映像が以前TV放映され、その素晴らしい内容からファンのあいだで話題になったものですが、今回はオーケストラの技術がさらに上のフィラデルフィア管弦楽団、しかも楽器配置はヴァイオリン左右振り分けの両翼型ということもあって、各セクションの輝かしいサウンドが見通しよく再現されているのが何よりの魅力。
 前作のチャイコフスキーでは音が重厚に過ぎましたが、今回はバルトークの音調に戻って、アメリカのスーパー・オーケストラの中でも屈指のレヴェルにあるフィラデルフィア・サウンドが前面にあらわれているのが嬉しいところです。
 カップリングのピアノ四重奏曲イ短調は、マーラー16歳の時の室内楽作品。すぐれたピアニストでもあるエッシェンバッハが、フィラデルフィア管の首席奏者たちと演奏しています。
 オケコン同様、通常のCDプレーヤーでも再生可能な高品位フォーマット、SACDハイブリッド盤でのリリースです。

【収録情報】
グスタフ・マーラー[1860-1911]
交響曲第6番イ短調『悲劇的』 [84:13]
 第1楽章 Allegro energico, ma non troppo [23:30]
 第2楽章 Scherzo, wuchtig [13:12]
 第3楽章 Andante moderato [17:13]
 第4楽章 Finale, allegro moderato [30:18]
 フィラデルフィア管弦楽団
 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
 録音:2005年11月、フィラデルフィア、ヴェリゾン・ホール

ピアノ四重奏曲イ短調 [13:23]
 デイヴィッド・キム(ヴァイオリン)
 チューン=ジン・チャン(ヴィオラ)
 エフェ・バルタチギル(チェロ)
 クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)
 録音:2006年3月、フィラデルフィア、ヴェリゾン・ホール

 SACD Hybrid
 2ch. Stereo / 5.0ch. Surround

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Mahler: Symphony No. 6: I. Allegro energico, ma non troppo. Heftig, aber markig
  • 02. II. Scherzo (Wuchtig)
  • 03. III. Andante moderato

ディスク   2

  • 01. IV. Finale (Allegro moderato)
  • 02. Piano Quartet movement

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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