CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第8番 アバド&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
445843
レーベル
Dg
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
 シェリル・ステューダー
 シルヴィア・マクネアー
 アンドレア・ロスト
 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
 ローゼマリー・ラング
 ペーター・ザイフェルト
 ブリン・ターフェル
 ヤン=ヘンドリク・ローテリング
 ベルリン放送合唱団
 プラハ・フィルハーモニー合唱団
 テルツ少年合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)
 録音時期:1994年2月
 録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
 録音方式:デジタル(ライヴ)

総合評価

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アバドらしいマーラーです。アバドの唯一の...

投稿日:2016/07/15 (金)

アバドらしいマーラーです。アバドの唯一のベルリンフィルとのライブ録音の千人の交響曲です。他の演奏者とあえて言いますが、一味違います。他の方のレビューにもありますが、ウィーンフィルとの録音を思わせるような、大音響でない、調和のとれた美しい合唱団とのハーモニー、まさに美麗であります。 ルツェルン祝祭管弦楽団でのマーラー交響曲8番が聴けなかったのは本当に残念でならないのです。

ken3353 さん | 千葉県 | 不明

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とにかく不思議である。昭和の頃はアバドの...

投稿日:2011/12/23 (金)

とにかく不思議である。昭和の頃はアバドの大ファンだった私だが、ベルリンフィルとの一連の演奏で徐々に幻滅して行き、極めつけは、この「マーラー第8番」で、遂には決定的にアバド嫌いになってしまった。そして勿論このCDはすぐに売ってしまう。しかし!先日アバドのマーラー交響曲全集のCDを購入し、第8番を聴きなおしてみたところ… なんと素晴らしいじゃないですか!1970年〜1980年代にウィーンフィルを振った時の美麗なサウンドが蘇えり、それにベルリンフィルとの一連の録音から感じられる音響の推進力をも付加されている。以前に聴いたときは、籠もっている様な音だったと記憶していた録音だったが、今聴くと何故かクリアーで問題ない(録音は再生装置との相性もあったのかもしれない)。とにかく素晴らしく感動した。懺悔の意味もこめて★5つにしたいところだが、テンシュテットやバーンスタイン、最近ではコバケンの同曲などに感動するにつけ、演奏の個性と言う意味では一歩薄く、同列には評せないかな?と考えて★4つに留めておいた。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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ベルリンフィルのパワーと実力を見せ付ける演奏!!ま...

投稿日:2011/12/11 (日)

ベルリンフィルのパワーと実力を見せ付ける演奏!!まさに宇宙が鳴動している感があります。アバドの統制も良く効き終始緊張感が維持されたまま、ファウストの神秘の合唱が高らかに歌われて終結します。名演奏数々あってそれぞれ甲乙をつけられませんが、聞き終わって陶酔感・幸福感で満たされてしまいました。拍手もいれて欲しかった。

コーキロマンハ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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