SACD

【中古:盤質A】 交響曲第7番『夜の歌』 マーツァル&チェコ・フィル(2SACD)

マーラー(1860-1911)

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A
特記事項
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帯付
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2枚組
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基本情報

ジャンル
カタログNo
OVCL00298
レーベル
日本
フォーマット
SACD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マーツァル&チェコ・フィル/マーラー・シリーズ第5弾!
宇宙規模の音群が燦然と降り注ぐ『夜の歌』。
金字塔とも言える名盤!

マーツァル&チェコ・フィルによるマーラー・シリーズ第5弾が遂に登場です。これまでに交響曲第5番(レコ芸特選)、交響曲第3番(2005年レコード・アカデミー賞&レコ芸特選)、交響曲第6番、交響曲第4番と、いずれも高い評価を受け続け、大好評を博してきたシリーズ。マーラーがチェコ・フィルと初演した『夜の歌』、第5弾はチェコ・フィルの伝統を誇っての演奏。特に両端楽章での複雑・難解な構築性がはっきりと表されているのはさすがです。ホルン・セクションはここ数年頭角を現しているヤン・ボジルがチェコの伝統を守りながらも圧倒的な技術力でソロ・パートを際立たせています。
 なおこの録音は、ノイマン時代から活躍したチェコ・フィルが誇る名ティンパニ奏者、ヴァーツラフ・マザーチェクの退任の記念となったコンサートと平行しておこなわれたものです。

・マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ズデニェク・マーツァル(指揮)

 録音時期:2007年5月3、4日
 録音場所:プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Mahler: Symphony No. 7: I. Langsam 22:18

ディスク   2

  • 01. II. Nachtmusik l 15:25
  • 02. III. Scherzo 10:13
  • 03. IV. Nachtmusik ll 13:47
  • 04. V. Rondo-Finale 17:36

総合評価

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この7番は古今東西の演奏の中ても至高の名...

投稿日:2011/06/03 (金)

この7番は古今東西の演奏の中ても至高の名演だ。ここまで完璧な演奏はもうないでしょう。

ロマン派 さん | 新潟県 | 不明

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レビューを見たが、視野の狭い人が多いと思...

投稿日:2011/01/29 (土)

レビューを見たが、視野の狭い人が多いと思う。バーンスタイン、テンシュテットを信奉するあまり、それを唯一のモノサシにして、「死の恐怖がない」「苦悩がない」などとのたまうのは笑止千万。スコアを開けば、マーツァルがいかにこの曲のメッセージを、必死に「音」で伝えようとしているか理解できよう。この演奏を「楽天的」といって切り捨てる人は、音楽と真摯に向き合っていない。私はバーンスタインの信奉者だが、マーラーに関してはマーツァルのほうが素晴らしいと思う。MTTやインバルの新盤も出ている今日、レニーの粘着質演奏CDは、もはや過去のものになっている。残念だが事実だ。

ushio さん | 東京都 | 不明

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バーンスタイン/ニューヨークフィル盤でこ...

投稿日:2009/09/01 (火)

バーンスタイン/ニューヨークフィル盤でこの曲にハマってしまったのですが、マーツァル盤は演奏と録音でそれを上回ると思います。 マーラーの七番が好きな人って結構多いように思いますが、もしこの盤に興味があれば迷わず買いです。 鹿児島のコーヒー好きの人、マーツァルの七番にまで手が出ませんということは実際に聴いていないのかな? それでなぜ「OK」という評価が出せるのかが分りません。自分はそこのところが気になります。もしかしたらコーヒー好きではなくコーホー好きなのかな。 ちなみにアバドは論外でした。

なかじぃ さん | 大阪府和泉市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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