CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第6番『悲劇的』 テンシュテット&ロンドン・フィル(1983ライヴ ステレオ)(2CD)

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
コメント
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2枚組
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
LPO0038
レーベル
Lpo
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

テンシュテット最強のマラ6
1983年ライヴ録音登場!

1983年8月22日におこなわれたすごい演奏の登場です。同年4月末から5月上旬にかけてスタジオ収録されたEMI盤も、レコーディング・セッションとはとても思えないテンションの高さが印象的でしたが、今回の演奏はトータルでそれより4分も速い演奏時間が示す通り、絶好調のテンシュテットならではの気合の入った統率が全編にわたっておそるべきエネルギーをオーケストラから引き出しているのが凄いところです。
 テスト盤で聴いた限りでは、音質もこのレーベルのテンシュテット・シリーズでは良い方のクオリティなので、適切なリマスターがおこなわれれば聴きやすい音が期待できると思われます。

【収録情報】
マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウス・テンシュテット(指揮)

 録音時期:1983年8月22日(ステレオ)
 録音場所:ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ:拍手あり)

【テンシュテットのマラ6演奏時間】
1983L 22:56+12:44+16:47+30:37=83:04
1983S 24:19+13:00+17:12+32:35=87:07
1991L 25:25+14:01+17:45+33:33=90:44

収録曲   

ディスク   1

  • 01. マーラー:交響曲第6番『悲劇的』[83:04] 第1楽章: Allegro energico, ma non troppo [22:56]
  • 02. 第2楽章: Scherzo: Wuchtig [12:44]
  • 03. 第3楽章: Andante moderato [16:47]

ディスク   2

  • 01. 第4楽章: Finale: Allegro moderato [30:37]

総合評価

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演奏自体は間違いなくこの曲の演奏史の中で...

投稿日:2014/10/14 (火)

演奏自体は間違いなくこの曲の演奏史の中でも筆頭に挙げられるべき素晴らしいものである。 しかし、音質の悪さは海賊盤以下。 低ビットレート特有のホワンホワン、シャリシャリといった変なエコーのかかった音質(特に弱音時や楽章間などに顕著)はこれが正規盤かと耳を疑うレベル。 演奏は非常に素晴らしいだけに、この品質には怒りがこみ上げてくる。

ムラファン さん | 大阪府 | 不明

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久しぶりに聴きなおして感じたこと。スタジ...

投稿日:2011/06/28 (火)

久しぶりに聴きなおして感じたこと。スタジオ録音と当ライブ盤との違いですね、やはり。同曲では敬愛するバルビローリも、これが同じ人?と思わせるような解釈の違いを示していましたが、テンシュテットの場合もかなり解釈の違いを感じます。練りに練られたスケール雄大なスタジオ録音と、情熱激情の赴くままかろうじてアンサンブルを維持している当盤。どちらが好きか選びにくいし、まっ、選ぶ必要もないでしょう。それがテンシュテットのファンたるもの。ご指摘している方がいらっしゃいましたが、フライング・ブラボー、本当に嫌ですね。ハイティンク盤でも、せっかくの熱演が興醒め。日本でも改めましょう!

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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悲劇的における本当に名演だと思う。 気迫...

投稿日:2010/12/28 (火)

悲劇的における本当に名演だと思う。 気迫、迫力、パワー、音が本当に凄まじい。 この盤は軽い気持ちでは聴けないほど、ドラマティック、 音質はそこまで悪くないと思う。 演奏終了後の興ざめブラボーはちょっと・・・。

トミーガン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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