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【中古:盤質A】 交響曲第5番 ベルティーニ&ウィーン響

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
直輸入帯付/1983年4月ライヴ盤(ウィーン)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
SSS0080
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マーラー:交響曲第5番
ウィーン交響楽団

ベルティーニは、マーラーの交響曲全曲をケルン、東京、ウィーンで指揮しました。ウィーンでのパートナーは密接な関係を誇ったウィーン交響楽団です。木管のウィーン・サウンドが実に魅力的です。

ライナーノートより:有名なアダージェットでも表現力は全開だ。ことに6分過ぎからは、あまりにもロマンティックでとろけるような夢幻美が広がる。テンポを自由に伸縮させながら柔らかく弱い音で紡がれる、月夜に映える美しさとでも言おうか。甘美さや陶酔という点では、この楽章の究極の演奏のひとつと言ってよいだろう。特に終わりの3分ほどは恍惚としながらも不安や孤独や寂しさが交叉して曰く言い難い味わいを醸し出して絶品だ。(許光俊)

・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
 ウィーン交響楽団
 ガリー・ベルティーニ(指揮)

 録音時期:1983年4月12日(ステレオ)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

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第9番同様に音質は満点。ふっくらとしたサ...

投稿日:2007/12/31 (月)

第9番同様に音質は満点。ふっくらとしたサウンドというのか、厳しく痩身のベルティーニもここでは、実に伸びやかに歌い上げています。EMI盤とは違った意味で名演ですが、曲のイメージから言ったら当盤が上でしょう。余談ですが、本来は縁の下の力持ちである筈のレコーディング・エンジニアやマスタリング・エンジニアが自己主張を始めると音楽それ自体がないがしろにされるような気がしてならないのですが。

ashton さん | 神奈川県 | 不明

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演奏会会場で聴いているような気分にしてく...

投稿日:2007/12/31 (月)

演奏会会場で聴いているような気分にしてくれる。ベルティーニのマーラー5番はケルン放響とのCDもあるが、あちらが文字通りCD録音用の演奏であれば、こちらはコンサートで聴くような生々しい演奏だ。演奏は完璧ではないが、テンポもケルンより速くはるかに迫力がある。かなり気に入った。

symphonyNo.5 さん | 三重県 | 不明

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マーラーはムジークフェラインザールでの響...

投稿日:2007/12/28 (金)

マーラーはムジークフェラインザールでの響きを念頭に作曲したといわれているが、この録音を聴くと、終始何らかの残響が終止の瞬間までとりまいており、隔離された音世界の中で曲が進んでいくことがわかり、目から鱗だった。既出盤でもフェラインザール収録のマーラーはあったが、ここまでホールの効果がわかる録音は初めてだ。VSOの音が素晴らしくあっている。VPOは絶世の美女だそうだが、現代的にすぎるようになった。これがウィーンの音なのかしら?車で聴いても自宅で聴いても絶品。ヘッドフォンで聴くのはお勧めしない。顔が緩む(笑)。

犬くんくん さん | 縦浜 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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