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【中古:盤質A】 交響曲第4番 インバル&東京都交響楽団、半田美和子

マーラー(1860-1911)

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A
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SACD(HYBRID)
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基本情報

ジャンル
カタログNo
OVCL00421
レーベル
日本
フォーマット
SACD

商品説明

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最大限の美しさを引き出したインバルの天上の響き!

2008年に発売し、大きな話題を呼んだ交響曲第8番『千人の交響曲』(OVCL00379)に引き続き、インバルのマーラー・シリーズ第2弾となるのは交響曲第4番。1980年代〜90年代にかけてフランクフルト放送響とマーラー全集を完成させたことで、世界的なマーラー指揮者としての地位を築いたインバル。年月を重ね取り組んだこの演奏では、その真価を十分に感じることができます。
 マーラーを「最も偉大な交響曲作曲家」と表現するインバルが、明るい印象の中にも憂愁を含んだ天上の響きを見事な手腕で作り出します。繊細なテクスチュアのなかで和声の美しさを最大限に際立たせた演奏。オーケストラはインバルに全信頼を置き、特に弦楽器アンサンブルの艶やかさと豊潤な響きは目を見張るものがあります。(エクストン)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第4番ト長調
 半田美和子(ソプラノ)
 東京都交響楽団
 エリアフ・インバル(指揮)

 録音時期:2009年11月19日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

総合評価

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インバルと都響のマーラーは最高!録音も来...

投稿日:2011/10/23 (日)

インバルと都響のマーラーは最高!録音も来年度からこのコンビで新マーラーチクルスをやることが発表されCD化を期待。実現すれば最高のマーラーになること間違いなし!

松ちゃん さん | 東京都 | 不明

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日本のオーケストラが近来ここまで上達した...

投稿日:2011/05/14 (土)

日本のオーケストラが近来ここまで上達したという典型例です。インバルの優れたマーラー解釈をよく具現化できています。小生は、第4交響曲をシニカルに捉えるよりも、天国へのいざないとした純粋な演奏が好みです。CDというパッケージメディアの失地回復に挑戦する、オクタビアレコード社にも喝采です!!

Terry さん | 東京都 | 不明

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ひとつひとつの音がはっきり聞こえる。 都...

投稿日:2010/12/28 (火)

ひとつひとつの音がはっきり聞こえる。 都響ここまでうまいかと思うほどのアンサンブル! 演奏自体も文句なしで幸福感に溢れる、名演ではないのでしょうか。

トミーガン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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