CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第3番 アバド&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4715022
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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1998年10月の来日公演でも大評判となったクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラーの交響曲第3番。
 CDに収録されているのは翌1999年10月11日にロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールでおこなわれた公演をライヴ録音(4Dオーディオ・レコーディング)したもので、合唱以外は同じ演奏者によっています。
 アバドは1980年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ともこの作品を録音しており、今回は19年ぶり2度目ということになります。
 まず驚くのは、ライヴ録音もついにここまできたかと唸らされる録音の良さ。通常の演奏会をそのまま収録しているため、オーディエンス・ノイズは当然存在しますが、質感がリアルなので、臨場感の高まりにかえって貢献してくれています。
 「床を這うような」というオーディオ的な形容詞が即座に理解される重低音も魅力と迫力を兼ね備え、その他、高音の繊細な表情やトゥッティでの決してうるさくならない響きなど、現代屈指の技術力を持った超一流のオーケストラ・サウンドが実に克明に再現されています。ちなみにエンジニアはクラウス=ペーター・グロスです。
 もちろん演奏も非常に優秀なものです。
 膨大な情報量のスコアを的確に整理し、絡み合う動機・主題・裏主題などを絶妙に際立たせ、ほとんど分裂ぎみとも思える作品から、流れを見事に表出しているのです。
 激情に流されることなく、スコアの流れに沿って噴出されていくエネルギーは、聴く者に好感の持てる昂揚感を与えてくれる一方で、叙情的なパッセージにおける気品豊かな歌いまわしの美しさも強く印象に残ります。
 オーボエのポルタメントぎみの処理にアバドらしい研究成果が現れる第4楽章では、前年に日本でも歌ったラーションの、威厳を保ちながらも伸びやかな美声が見事で、続く第5楽章でも、弦とホルンのコラールに乗った祈りの表情はアバドの棒共々素晴らしいものです。
 第6楽章でコーダに向けて集約されてゆく緊張とその解放も大きく成功しており、終演後のブラヴォーにも思わず納得させられます。
 また、威容を湛えた冒頭のホルンから確固たる自信に満ちたベルリン・フィル・サウンドを満喫出来るほか、トロンボーンやポストホルンなど各楽器の正確さと豊かな表情も大きな聴きどころと言えるでしょう。

アンナ・ラーション(アルト)、ロンドン交響合唱団、バーミンガム市立少年合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:クラウディオ・アバド
録音:1999年10月 ロンドン〈ライヴ・レコーディング〉〈デジタル録音〉

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 第1部 第1楽章 Kraftig.Entschieden
  • 02. 第1部 第1楽章 -Immer das gleiche Tempo
  • 03. 第1部 第1楽章 -Tempo T
  • 04. 第1部 第1楽章 -Zeit Iassen
  • 05. 第1部 第1楽章 -Zeit Iassen
  • 06. 第1部 第1楽章 -Immer dasselbe Tempo.(Marsch.)Nicht eilen
  • 07. 第1部 第1楽章 -Im alten Marschtempo(Allegro moderato)
  • 08. 第1部 第1楽章 -Tempo T

ディスク   2

  • 01. 第2部 第2楽章 Tempo di Menuetto.Sehr maBig
  • 02. 第2部 第2楽章 -L'istesso tempo
  • 03. 第2部 第2楽章 -A tempo.(Wie im Anfang)
  • 04. 第2部 第2楽章 -Ganz plotzlich gemachlich.Tempo di Menuetto
  • 05. 第2部 第3楽章 Comodo.Scherzando.Ohne Hast(Senza fretta)
  • 06. 第2部 第3楽章 -Wieder sehr gemachlich,Wie zu Aufang
  • 07. 第2部 第3楽章 -Etwas zuruckhaltend
  • 08. 第2部 第3楽章 -Schnell und schmetternd wie eine Fanfare-Tempo T.Mit geheimnisvoller
  • 09. 第2部 第3楽章 -Wieder sehr gemachlich,beinahe langsam
  • 10. 第2部 第4楽章 Sehr langsam.Misterioso.Durchaus ppp アルト独唱「おお人間よ、心せよ!」(フリードリヒ・ニーチェ「ツァラト
  • 11. 第2部 第4楽章 -Piu mosso subito
  • 12. 第2部 第5楽章 Lustig im Tempo und keck im Ausdruck 合唱、アルト独唱「ビム・バム!3人の天使が美しい歌を歌い」(「子供の
  • 13. 第2部 第6楽章 Langsam.Ruhevoll.Empfunden(Lento.Tranquillo.Sentito)
  • 14. 第2部 第6楽章 -Nicht mehr so breit
  • 15. 第2部 第6楽章 -Tempo T.Ruhevoll
  • 16. 第2部 第6楽章 -Nicht mehr so breit
  • 17. 第2部 第6楽章 -Tempo T
  • 18. 第2部 第6楽章 -Langsam.Tempo T
  • 19. 第2部 第6楽章 拍手

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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