SACD

【中古:盤質A】 マーラー:交響曲第3番 ヴァーツラフ・ノイマン&チェコ・フィル、他

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
帯付
コメント
:
2枚組/SACD(HYBRID)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
OVCL00253
レーベル
日本
フォーマット
SACD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ノイマン&チェコ・フィル / マーラー:交響曲第3番(2SACD)

巨匠ノイマンとチェコ・フィルによるまさに圧巻のマーラーの第3番が再リリースです。味わい深く、確信に満ちた堂々たるノイマンのマーラーが、ハイブリッドとなりさらに輝きを増して再生されます。チェコ・フィルの美しい弦楽群や名手ケイマルが奏でるポストホルンにヴェニャチコヴァの美しい歌声。最上級のマーラーがそこに存在しています。続々とハイブリッド化され再評価されているヴァーツラフ・ノイマンの音楽観をお楽しみ下さい。(オクタヴィア・レコード)

・マーラー:交響曲第3番ニ短調
 マルタ・ヴェニャチコヴァ(アルト)
 ミロスラフ・ケイマル(ポスト・ホルン)
 プラハ室内合唱団
 (合唱指揮:ルボミール・マーテル)
 チェコ・フィルハーモニック少年少女合唱団
 (合唱指揮:イルジー・フワーラ)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴァ−ツラフ・ノイマン(指揮)
 録音時期:1994年8月31日、9月1-3,5-7日(デジタル)
 録音場所:プラハ「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール
 DSDリマスタリング
 SACD Hybrid
 CD 2.0 ch./ SACD 2.0ch./ SACD 5.0ch.

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
1楽章が遅すぎ緊張感を欠いた演奏。しかし2...

投稿日:2016/11/16 (水)

1楽章が遅すぎ緊張感を欠いた演奏。しかし2〜5楽章は通常のテンポで進行し、チェコ・フィルの美しい管弦楽を堪能できる。声楽陣も万全。6楽章もうっとりするような優雅な空間に支配され、1楽章の汚点を充分補って余りあるものと思いきや、最後の最後で突然急発進の速いテンポであっさり終わり。巨匠ノイマン最晩年の記録とは言え、1楽章と6楽章最後が本演奏の致命傷となっている。同シリーズの「9番」が最高の演奏であったので非常に残念。

0
★
★
★
★
★
美しい。ただひたすらに美しい。それよりも...

投稿日:2010/04/24 (土)

美しい。ただひたすらに美しい。それよりも、他の奏者では退屈ですらあったこの交響曲の素晴らしさを気づかせてくれたこの盤は、ずっと手放すことなど出来ないものになりそう。第一楽章冒頭から圧倒されてしまう演奏など初めてです。そしてポストホルンも美しすぎて泣けてくる。気づくといつの間にか95分が過ぎている「のめり込める」演奏。ああ、このような演奏が7番、8番だけなされず逝ってしまわれたのが非常に惜しい… 録音状態も最高です。

Seiru さん | 千葉県 | 不明

8
★
★
★
★
★
ノイマンのこのシリーズはどれも素晴らしい...

投稿日:2010/03/29 (月)

ノイマンのこのシリーズはどれも素晴らしい演奏ばかりであると言っても過言では無い。 ノイマンは一音、一音をとても大切にし、それでいて歌を忘れない。 特に、この3番と6番は、ノイマンの曲に対する愛情が溢れている名演だと思う。

音楽遊人 さん | 千葉県 | 不明

7

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品